第33回 臨床工学技士国家試験 午前 第44問
医用機器の安全管理第33回午前
第33回 臨床工学技士国家試験 午前 第44問(医用機器の安全管理)の正答は 3 です。バスタブカーブは初期故障期(故障率が減少)→偶発故障期(一定・耐用期間)→摩耗故障期(増加)の3期からなる。
問題
図のバスタブカーブ(故障率曲線)において機器の製造時の不備に依存する 期間はどれか。 規定の故障率 時間 故 障 率 ⑤ ④ ② ① ③
- 1. ①
- 2. ②
- 3. ③ ✓
- 4. ④
- 5. ⑤
正答:3番
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解説
■ 正答:3番 — ③
バスタブカーブは初期故障期(故障率が減少)→偶発故障期(一定・耐用期間)→摩耗故障期(増加)の3期からなる。「製造時の不備(初期不良)」に依存するのは初期故障期で、図では③が該当する。
【各選択肢の解説】
図のバスタブカーブは、左から初期故障期(故障率が減少)、中央の偶発故障期(規定故障率で一定)、右の摩耗故障期(故障率が増加)に分かれる。
1. ①/2. ②/4. ④/5. ⑤
❌ 偶発故障期(一定・偶発的故障)や摩耗故障期(経年劣化)など、製造時の不備に依存する期間ではない。
❌ 偶発故障期(一定・偶発的故障)や摩耗故障期(経年劣化)など、製造時の不備に依存する期間ではない。
3. ③
✅ 正しい。故障率が時間とともに減少する初期故障期に相当し、製造・組立時の不備(初期不良)が原因で故障が集中する期間。
✅ 正しい。故障率が時間とともに減少する初期故障期に相当し、製造・組立時の不備(初期不良)が原因で故障が集中する期間。
【試験対策ポイント】
バスタブカーブの3期:初期故障期(減少・製造や組立の不備=初期不良)→ 偶発故障期(一定・偶発的故障)→ 摩耗故障期(増加・経年劣化/寿命)。初期不良はバーンイン(初期慣らし運転)で除去、摩耗故障は予防保全・定期点検で対応する。
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