MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第33回 臨床工学技士国家試験 午後 第42問

医用機器の安全管理第33回午後

第33回 臨床工学技士国家試験 午後 第42問(医用機器の安全管理)の正答は 4 です。ピン方式の配管端末器は、中心の大きな穴(ガスの出口)の周りに小さなピン穴を2つ置き、その開き角度をガス種ごとに変えてほかのガスのアダプタが差さらないようにしている(JIS T 7101 医療ガス配管設備)。

問題
二酸化炭素の配管端末器(ピン方式)はどれか。
第33回午後第42問 図
  1. 1. 図の配管端末器1
  2. 2. 図の配管端末器2
  3. 3. 図の配管端末器3
  4. 4. 図の配管端末器4 ✓
  5. 5. 図の配管端末器5

正答:4番

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この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)

初回正答率 92.3%参考値

13人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:4番 — 図の配管端末器4

ピン方式の配管端末器は、中心の大きな穴(ガスの出口)の周りに小さなピン穴を2つ置き、その開き角度をガス種ごとに変えてほかのガスのアダプタが差さらないようにしている(JIS T 7101 医療ガス配管設備)。二酸化炭素は2つのピン穴の開き角度が45°である。

図の読み方:どの端末器も上に1つ目のピン穴があり、2つ目のピン穴がそこから何度離れているかを見る。


【各選択肢の解説】

1. 図の配管端末器1
❌ 誤り。2つのピン穴が180°開いた配置。正しくは、二酸化炭素は2つのピン穴の開きが45°。
2. 図の配管端末器2
❌ 誤り。ピン穴の開きは135°。正しくは、二酸化炭素は45°。
3. 図の配管端末器3
❌ 誤り。ピン穴が3つで120°ずつ開いた配置。正しくは、二酸化炭素はピン穴2つで開きが45°。
4. 図の配管端末器4
✅ 正しい(=正答)。上のピン穴から45°の位置に2つ目のピン穴があり、二酸化炭素の配置に当たる。
5. 図の配管端末器5
❌ 誤り。ピン穴の開きは90°。正しくは、二酸化炭素は45°。

【試験対策ポイント】

医療ガスの誤接続防止=ガス別特定の接続(ピン方式・シュレーダ方式)と識別色の2本立て。識別色(JIS T 7101):酸素=緑・亜酸化窒素=青・治療用空気=黄・吸引=黒・二酸化炭素=橙・窒素=灰。

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