第37回 臨床工学技士国家試験 午後 第58問
情報処理工学第37回午後
第37回 臨床工学技士国家試験 午後 第58問(情報処理工学)の正答は 1 です。ソフトウェアの層ごとの役割を問う。
問題
ソフトウェアについて正しいのはどれか。
- 1. 組込みソフトウェアは電気機器に内蔵される。 ✓
- 2. ミドルウェアはハードウェアを管理・制御する。
- 3. 応用ソフトウェアはOS とアプリケーションを仲介する。
- 4. DBMS(Data Base Management System)は入出力機器を制御する。
- 5. OS はデータベースを管理する。
正答:1番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)
初回正答率 40%参考値
20人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — 組込みソフトウェアは電気機器に内蔵される。
ソフトウェアの層ごとの役割を問う。組込みソフトウェアは家電・医療機器などに内蔵され、その機器を制御する。他の選択肢は、OS・ミドルウェア・応用ソフトウェア・DBMSの役割を入れ替えた記述である。
【各選択肢の解説】
1. 組込みソフトウェアは電気機器に内蔵される。
✅ 正しい。特定の機器のROM・フラッシュメモリなどに書き込まれ、その機器専用の制御を行う(ファームウェアなど)。
✅ 正しい。特定の機器のROM・フラッシュメモリなどに書き込まれ、その機器専用の制御を行う(ファームウェアなど)。
2. ミドルウェアはハードウェアを管理・制御する。
❌ 誤り。ハードウェアの管理・制御はOSの役割。正しくはミドルウェアはOSと応用ソフトウェアの間で、多くのアプリケーションが使う共通機能を提供する。
❌ 誤り。ハードウェアの管理・制御はOSの役割。正しくはミドルウェアはOSと応用ソフトウェアの間で、多くのアプリケーションが使う共通機能を提供する。
3. 応用ソフトウェアはOS とアプリケーションを仲介する。
❌ 誤り。応用ソフトウェアはアプリケーションそのもの。正しくはOSとアプリケーションを仲介するのはミドルウェアで、応用ソフトウェアは利用者の目的の処理(文書作成・機器管理など)を行う。
❌ 誤り。応用ソフトウェアはアプリケーションそのもの。正しくはOSとアプリケーションを仲介するのはミドルウェアで、応用ソフトウェアは利用者の目的の処理(文書作成・機器管理など)を行う。
4. DBMS(Data Base Management System)は入出力機器を制御する。
❌ 誤り。正しくはDBMSはデータベースを管理する(データの登録・検索・更新・整合性の維持)。入出力機器を制御するのはOS(デバイスドライバ)。
❌ 誤り。正しくはDBMSはデータベースを管理する(データの登録・検索・更新・整合性の維持)。入出力機器を制御するのはOS(デバイスドライバ)。
5. OS はデータベースを管理する。
❌ 誤り。正しくはデータベースを管理するのはDBMSで、OSはCPU・メモリ・入出力機器などのハードウェア資源を管理する。
❌ 誤り。正しくはデータベースを管理するのはDBMSで、OSはCPU・メモリ・入出力機器などのハードウェア資源を管理する。
【試験対策ポイント】
| 区分 | 役割 |
|---|---|
| OS | ハードウェア資源・入出力の管理 |
| ミドルウェア | OSと応用ソフトの中間で共通機能(DBMSなど) |
| 応用ソフトウェア | 利用者の目的の処理 |
| 組込みソフトウェア | 機器に内蔵され、その機器を制御 |
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