第37回 臨床工学技士国家試験 午後 第58問
情報処理工学第37回午後
第37回 臨床工学技士国家試験 午後 第58問(情報処理工学)の正答は 1 です。ソフトウェアの分類について正しいものを問う問題。
問題
ソフトウェアについて正しいのはどれか。
- 1. 組込みソフトウェアは電気機器に内蔵される。 ✓
- 2. ミドルウェアはハードウェアを管理・制御する。
- 3. 応用ソフトウェアはOS とアプリケーションを仲介する。
- 4. DBMS(Data Base Management System)は入出力機器を制御する。
- 5. OS はデータベースを管理する。
正答:1番
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解説
■ 正答:1番 — 組込みソフトウェアは電気機器に内蔵される。
ソフトウェアの分類について正しいものを問う問題。機器に組み込まれ機能を制御する組込みソフトウェアの説明が正しく、他は役割の取り違え。正答は1。
【各選択肢の解説】
1. 組込みソフトウェアは電気機器に内蔵される。
✅ 正しい。家電・医療機器など特定機器に内蔵され、その制御を担うソフトウェア(ファームウェア等)。
✅ 正しい。家電・医療機器など特定機器に内蔵され、その制御を担うソフトウェア(ファームウェア等)。
2. ミドルウェアはハードウェアを管理・制御する。
❌ 誤り。ハードウェア管理はOSの役割。ミドルウェアはOSと応用ソフトの中間で共通機能を提供する。
❌ 誤り。ハードウェア管理はOSの役割。ミドルウェアはOSと応用ソフトの中間で共通機能を提供する。
3. 応用ソフトウェアはOSとアプリケーションを仲介する。
❌ 誤り。OSとアプリを仲介するのはミドルウェア。応用ソフトは利用者の目的処理を行う。
❌ 誤り。OSとアプリを仲介するのはミドルウェア。応用ソフトは利用者の目的処理を行う。
4. DBMSは入出力機器を制御する。
❌ 誤り。DBMSはデータベースの管理を行う。入出力機器制御はOS/デバイスドライバ。
❌ 誤り。DBMSはデータベースの管理を行う。入出力機器制御はOS/デバイスドライバ。
5. OSはデータベースを管理する。
❌ 誤り。データベース管理はDBMSの役割。OSはハードウェア資源の管理。
❌ 誤り。データベース管理はDBMSの役割。OSはハードウェア資源の管理。
【試験対策ポイント】
| 区分 | 役割 |
|---|---|
| OS | ハードウェア資源・入出力の管理 |
| ミドルウェア | OSと応用の中間(DBMS・通信等の共通機能) |
| 応用ソフト | 利用者の目的処理 |
| 組込みソフト | 特定機器に内蔵し制御 |
「役割の入れ替え」を突く典型問題。各層が何を管理するかを対応づけて覚える。
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