第52回 理学療法士国家試験 午後 第80問
人間発達学第52回午後
第52回 理学療法士国家試験 午後 第80問(人間発達学)の正答は 2 です。Eriksonの心理社会的発達理論では、人生を8段階に分け、各段階に「獲得すべき課題」と「その危機」がある。
問題
Eriksonによる発達段階で老年期に獲得すべき課題はどれか。
- 1. 親密
- 2. 統合 ✓
- 3. 勤勉
- 4. 自律
- 5. 同一性
正答:2番
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この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 79.2%参考値
24人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:2番 — 統合
Eriksonの心理社会的発達理論では、人生を8段階に分け、各段階に「獲得すべき課題」と「その危機」がある。老年期の課題は統合(対:絶望)である。
【各選択肢の解説】
1. 親密
❌ 誤り。親密(対:孤立)は成人前期(初期成人期)の課題である。正しくは、老年期の課題は統合である。
❌ 誤り。親密(対:孤立)は成人前期(初期成人期)の課題である。正しくは、老年期の課題は統合である。
2. 統合
✅ 正しい。老年期には自分の人生を振り返り、よいことも悪いことも含めて受け入れることが課題となる。これができないと、やり直せないことへの絶望に陥る。
✅ 正しい。老年期には自分の人生を振り返り、よいことも悪いことも含めて受け入れることが課題となる。これができないと、やり直せないことへの絶望に陥る。
3. 勤勉
❌ 誤り。勤勉(対:劣等感)は学童期の課題である。正しくは、老年期の課題は統合である。
❌ 誤り。勤勉(対:劣等感)は学童期の課題である。正しくは、老年期の課題は統合である。
4. 自律
❌ 誤り。自律(対:恥・疑惑)は幼児前期の課題である。正しくは、老年期の課題は統合である。
❌ 誤り。自律(対:恥・疑惑)は幼児前期の課題である。正しくは、老年期の課題は統合である。
5. 同一性
❌ 誤り。同一性(対:同一性拡散)は青年期の課題である。正しくは、老年期の課題は統合である。
❌ 誤り。同一性(対:同一性拡散)は青年期の課題である。正しくは、老年期の課題は統合である。
【試験対策ポイント】
| 段階 | 課題 対 危機 |
|---|---|
| 乳児期 | 基本的信頼 対 不信 |
| 幼児前期 | 自律 対 恥・疑惑 |
| 幼児後期 | 自発性 対 罪悪感 |
| 学童期 | 勤勉 対 劣等感 |
| 青年期 | 同一性 対 同一性拡散 |
| 成人前期 | 親密 対 孤立 |
| 成人期 | 生殖性(世代性) 対 停滞 |
| 老年期 | 統合 対 絶望 |
(Erikson 心理社会的発達理論)
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