第53回 理学療法士国家試験 午前 第22問
理学療法評価学第53回午前
第53回 理学療法士国家試験 午前 第22問(理学療法評価学)の正答は 4 です。理学療法診療ガイドライン第1版(日本理学療法士協会、2011)の推奨グレードは「勧める/勧めない」の向きと「科学的根拠がある/ない」の組合せで並ぶ。
問題
理学療法診療ガイドライン第1版(日本理学療法士協会)における理学療法介入の推奨グレード分類で、「行わないように勧められる科学的根拠がない」に該当する推奨グレードはどれか。
- 1. A
- 2. B
- 3. C1
- 4. C2 ✓
- 5. D
正答:4番
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この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 35.3%参考値
17人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:4番 — C2
理学療法診療ガイドライン第1版(日本理学療法士協会、2011)の推奨グレードは「勧める/勧めない」の向きと「科学的根拠がある/ない」の組合せで並ぶ。「行わないように勧められる」が「科学的根拠がない」のはC2である。
【各選択肢の解説】
1. A
❌ 誤り。向きが逆で根拠も強い。正しくは、Aは「行うように勧められる強い科学的根拠がある」。
❌ 誤り。向きが逆で根拠も強い。正しくは、Aは「行うように勧められる強い科学的根拠がある」。
2. B
❌ 誤り。向きが逆である。正しくは、Bは「行うように勧められる科学的根拠がある」。
❌ 誤り。向きが逆である。正しくは、Bは「行うように勧められる科学的根拠がある」。
3. C1
❌ 誤り。根拠がない点は同じだが、向きが逆である。正しくは、C1は「行うように勧められる科学的根拠がない」。
❌ 誤り。根拠がない点は同じだが、向きが逆である。正しくは、C1は「行うように勧められる科学的根拠がない」。
4. C2
✅ 正しい。(=正答)C2は効果を示す根拠がないうえで、行わない方向に勧めるグレードである。C1とは根拠の有無が同じで、勧める向きだけが逆になる。
✅ 正しい。(=正答)C2は効果を示す根拠がないうえで、行わない方向に勧めるグレードである。C1とは根拠の有無が同じで、勧める向きだけが逆になる。
5. D
❌ 誤り。行わない方向は同じだが、根拠がある。正しくは、Dは「無効性や害を示す科学的根拠がある」。
❌ 誤り。行わない方向は同じだが、根拠がある。正しくは、Dは「無効性や害を示す科学的根拠がある」。
【試験対策ポイント】
| グレード | 勧める向き | 科学的根拠 |
|---|---|---|
| A | 行う | 強い根拠がある |
| B | 行う | 根拠がある |
| C1 | 行う | 根拠がない |
| C2 | 行わない | 根拠がない |
| D | 行わない | 無効性・害の根拠がある |
C1とC2は「根拠がない」で共通し、向きだけが違う。C2とDは「行わない」で共通し、根拠の有無が違う。
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