第59回 理学療法士国家試験 午前 第80問
臨床心理学第59回午前
第59回 理学療法士国家試験 午前 第80問(臨床心理学)の正答は 4 です。他者(モデル)の行動を観察して学ぶのがモデリング法で、Banduraの社会的学習理論にもとづく。
問題
他者の模範行動を観察して、自らの行動変容をきたすようにする治療法はどれか。
- 1. 系統的脱感作法
- 2. 行動活性化技法
- 3. マインドフルネス
- 4. モデリング法 ✓
- 5. 問題解決技法
正答:4番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 73%やさしい
74人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:4番 — モデリング法
他者(モデル)の行動を観察して学ぶのがモデリング法で、Banduraの社会的学習理論にもとづく。自分で直接体験しなくても、見ることで行動を身につけたり変えたりできる。
【各選択肢の解説】
1. 系統的脱感作法
❌ 誤り。正しくは系統的脱感作法は、リラクセーションを身につけたうえで、不安の弱い場面から強い場面へ段階的にイメージなどで向き合い、不安を減らしていく方法である(Wolpe)。
❌ 誤り。正しくは系統的脱感作法は、リラクセーションを身につけたうえで、不安の弱い場面から強い場面へ段階的にイメージなどで向き合い、不安を減らしていく方法である(Wolpe)。
2. 行動活性化技法
❌ 誤り。正しくは行動活性化技法は、日々の活動を記録・計画し、楽しさや達成感の得られる活動を増やしていく方法で、うつ病などに用いられる。
❌ 誤り。正しくは行動活性化技法は、日々の活動を記録・計画し、楽しさや達成感の得られる活動を増やしていく方法で、うつ病などに用いられる。
3. マインドフルネス
❌ 誤り。正しくはマインドフルネスは、今この瞬間の体験(呼吸・感覚・考え)に、評価をせずに注意を向ける練習である。
❌ 誤り。正しくはマインドフルネスは、今この瞬間の体験(呼吸・感覚・考え)に、評価をせずに注意を向ける練習である。
4. モデリング法
✅ 正しい(=正答)。モデルの行動を観察させ、それをまねることで行動の獲得や変容をめざす。
✅ 正しい(=正答)。モデルの行動を観察させ、それをまねることで行動の獲得や変容をめざす。
5. 問題解決技法
❌ 誤り。正しくは問題解決技法は、問題を具体的にし、解決策を複数挙げて比べ、選んだ策を実行・評価していく方法である。
❌ 誤り。正しくは問題解決技法は、問題を具体的にし、解決策を複数挙げて比べ、選んだ策を実行・評価していく方法である。
【試験対策ポイント】
| 技法 | 中心となる手続き |
|---|---|
| モデリング法 | 他者の行動を観察してまねる |
| 系統的脱感作法 | リラクセーション+段階的に不安場面に向き合う |
| 行動活性化技法 | 快・達成感の得られる活動を増やす |
| マインドフルネス | 今の体験に評価せず注意を向ける |
| 問題解決技法 | 問題の明確化→解決策の列挙・選択→実行 |
📗 PTカコモンの学習教材
この問題でつまずいた範囲は、PT国試ノート「臨床心理学」第2章でまとめて復習できます。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。
▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)全科目セット 850円・買い切り / 全36冊・全129章。運動学・解剖学は無料で読めます。
スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
理学療法士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
- 📚18年分・約3,595問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
🗺️
ST-Toolbox の無料サービス
リハ就職マップ | PTの就職先を公的データから探す
見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(脳血管等・運動器・呼吸器・心大血管・小児・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国18,875か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。
別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)