MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第31回 臨床工学技士国家試験 午前 第49問

電気工学第31回午前

第31回 臨床工学技士国家試験 午前 第49問(電気工学)の正答は 3 です。抵抗Rと1Ωが直列の回路で、スイッチを閉じるとRが短絡され、1Ωに流れる電流が2倍になったという設定。

問題
図の回路において、スイッチを閉じると、閉じる前と比べて1 X の抵抗に 流れる電流[A]が2 倍となった。このときの抵抗R[X]はどれか。
  1. 1. 0.2
  2. 2. 0.5
  3. 3. 1
  4. 4. 2
  5. 5. 5 R[X] 1 X E[V]

正答:3番

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解説
■ 正答:3番 — 1(Ω)

抵抗Rと1Ωが直列の回路で、スイッチを閉じるとRが短絡され、1Ωに流れる電流が2倍になったという設定。閉じる前の電流はI=E/(R+1)、閉じた後はI'=E/1。I'=2Iより E/1=2E/(R+1)、すなわちR+1=2、R=1Ω。選択肢3が正答。


【各選択肢の解説】

1. 0.2 / 2. 0.5
❌ 誤り。R+1=2を満たさない。
3. 1
✅ 正しい。スイッチでRを短絡すると電流が2倍→R+1=2→R=1Ω。
4. 2 / 5. 5
❌ 誤り。電流が2倍にならない(3倍・6倍になってしまう)。

【試験対策ポイント】

直列抵抗の短絡問題:電流I=E/(合成抵抗)。スイッチON(短絡)で合成抵抗が半分になれば電流は2倍。電流比=抵抗の逆比を使うと速い。回路の変化前後で電源電圧が一定であることを利用する。

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