MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第31回 臨床工学技士国家試験 午前 第62問

電子工学第31回午前

第31回 臨床工学技士国家試験 午前 第62問(電子工学)の正答は 2 です。論理式 X = A・B + A・C は分配則で X = A・(B+C) と変形できる。

問題
論理式X = A・B + A・C と等価な論理回路はどれか。
  1. 1.
  2. 2. A B X C A B X C
  3. 3.
  4. 4. A B X C A B X C
  5. 5. A B X C

正答:2番

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解説
■ 正答:2番

論理式 X = A・B + A・C は分配則で X = A・(B+C) と変形できる。これは「A・BとA・CをそれぞれANDしてORで合成する」あるいは「BとCをORしてAとANDする」回路に相当する。選択肢2の論理回路がこれと等価であるため正答は2番。(図で判定する問題)


【各選択肢の解説】

1.
❌ 誤り。X = A・B + A・C を実現しない結線。

2.
✅ 正しい。A・B と A・C のOR(=A・(B+C))を構成しており式と等価。

3.
❌ 誤り。式と一致しない。

4.
❌ 誤り。式と一致しない。

5.
❌ 誤り。式と一致しない。


【試験対策ポイント】

ブール代数の基本則は必修:分配則 A(B+C)=AB+AC、ド・モルガン (A・B)ˉ=Aˉ+Bˉ / (A+B)ˉ=Aˉ・Bˉ、吸収則 A+AB=A。AND=直列イメージ、OR=並列イメージで回路を読む。

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