MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第31回 臨床工学技士国家試験 午後 第58問

情報処理工学第31回午後

第31回 臨床工学技士国家試験 午後 第58問(情報処理工学)の正答は 3 です。フローチャートは i を1から a まで1ずつ増やし、a を i で割った余りが0のとき c を1増やす。

問題
図のフローチャートでa に6 を入力したとき、出力c はどれか。 ただし、(a mod i)はa をi で割った余りを表す。
第31回午後第58問 図
  1. 1. 2
  2. 2. 3
  3. 3. 4 ✓
  4. 4. 6
  5. 5. 8

正答:3番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)

初回正答率 58.3%参考値

12人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:3番 — 4

フローチャートは i を1から a まで1ずつ増やし、a を i で割った余りが0のとき c を1増やす。つまり a の約数の個数 を数えている。6の約数は1・2・3・6の4個。


【図の読み方とトレース(a=6)】

i6 mod ic
101
202
303
423
513
604
7i<=a が No → c=4 を出力

【各選択肢の解説】

1. 2
❌ 誤り。1と a 自身を数え落とした値(6の約数のうち2・3だけ)である。正しくは i=1 と i=6 も余り0なので4。
2. 3
❌ 誤り。i<=a の「=」を見落とし、i=6 を数えていない値である。正しくは i=6 まで回るので4。
3. 4
✅ 正しい。6の約数1・2・3・6の個数である(=正答)。
4. 6
❌ 誤り。ループの回数(i=1〜6の6回)を数えた値である。正しくは、余りが0のときだけ c を増やすので4。
5. 8
❌ 誤り。どのトレースからも出ない値である。正しくは約数の個数で4。

【試験対策ポイント】

  • mod=割り算の余り。「a mod i=0」は「i が a の約数」
  • 条件の「<」と「<=」の違いで最後の1回が入るかが変わる=境界を必ず確かめる
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ST-Toolbox編集部(医療系国家試験の過去問を解説する現役の医療専門職が運営)が、臨床工学技士国家試験の出題基準と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて作成・点検しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・点検したうえで公開しています。

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