第32回 臨床工学技士国家試験 午前 第23問
医学的基礎第32回午前
第32回 臨床工学技士国家試験 午前 第23問(医学的基礎)の正答は 5 です。スタンダードプリコーション(標準予防策)では、使用済みの針はリキャップしないのが原則である。
問題
スタンダードプリコーションについて誤っているのはどれか。
- 1. 手指に目に見える汚染がない場合は速乾式擦式アルコール製剤を用いてもよい。
- 2. 損傷した皮膚に触れる場合はグローブを着用する。
- 3. 患者の持ち物に触れた後は手洗いを行う。
- 4. 分泌物が飛散する患者は個室に収容する。
- 5. 使用済みの注射器は両手で扱えばリキャップしてもよい。 ✓
正答:5番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)
初回正答率 96.8%やさしい
31人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:5番 — 使用済みの注射器は両手で扱えばリキャップしてもよい。
スタンダードプリコーション(標準予防策)では、使用済みの針はリキャップしないのが原則である。両手でキャップをかぶせる操作は針刺し事故の主な原因になる。
【各選択肢の解説】
1. 手指に目に見える汚染がない場合は速乾式擦式アルコール製剤を用いてもよい。
✅ 正しい。目に見える汚れがなければ擦式アルコール製剤による手指衛生が推奨される。汚れが見えるときは石けんと流水で洗う。
✅ 正しい。目に見える汚れがなければ擦式アルコール製剤による手指衛生が推奨される。汚れが見えるときは石けんと流水で洗う。
2. 損傷した皮膚に触れる場合はグローブを着用する。
✅ 正しい。血液・体液・粘膜・損傷した皮膚は感染の可能性があるものとして扱い、触れるときは手袋を着ける。
✅ 正しい。血液・体液・粘膜・損傷した皮膚は感染の可能性があるものとして扱い、触れるときは手袋を着ける。
3. 患者の持ち物に触れた後は手洗いを行う。
✅ 正しい。患者の周囲環境(持ち物を含む)に触れた後も手指衛生の場面に含まれる。
✅ 正しい。患者の周囲環境(持ち物を含む)に触れた後も手指衛生の場面に含まれる。
4. 分泌物が飛散する患者は個室に収容する。
✅ 正しい。周囲を汚染させるおそれのある患者は個室収容を優先する。
✅ 正しい。周囲を汚染させるおそれのある患者は個室収容を優先する。
5. 使用済みの注射器は両手で扱えばリキャップしてもよい。
❌ 誤り(=正答)。両手リキャップは針刺しの危険が高い。正しくはリキャップせずにそのまま耐貫通性の廃棄容器に捨てる。やむを得ず行うときは片手ですくう方法(ワンハンド法)を用いる。
❌ 誤り(=正答)。両手リキャップは針刺しの危険が高い。正しくはリキャップせずにそのまま耐貫通性の廃棄容器に捨てる。やむを得ず行うときは片手ですくう方法(ワンハンド法)を用いる。
【試験対策ポイント】
- 標準予防策=すべての患者の血液・体液(汗を除く)・分泌物・排泄物・粘膜・損傷皮膚を感染性ありとして扱う(CDC 隔離予防策ガイドライン 2007)
- 針はリキャップしない・使用した場所ですぐ廃棄容器へ
- 手指衛生:見える汚れ=石けんと流水/見えない=擦式アルコール
📗 MEカコモンの学習教材
この問題でつまずいた範囲は、ME国試ノート「医学概論」でまとめて復習できます。医学的基礎・人体の構造と機能を、国試で問われる要点に絞って整理。読んだ流れでそのまま過去問演習へ。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。
▶ 「医学概論」第1章を開く(無料)無料 / 全2章・登録なしで読めます。ほかの8分野は全科目セット850円・買い切り。
スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
臨床工学技士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
- 📚9年分・1,620問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
関連
スポンサーリンク(広告)