MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第32回 臨床工学技士国家試験 午後 第45問

電気工学第32回午後

第32回 臨床工学技士国家試験 午後 第45問(電気工学)の正答は 4 です。帯電した導体球では内部の電界はゼロ、表面で電界が最大となり、外部は距離の2乗に反比例して減衰する。

問題
図は、真空中に正電荷で帯電した半径r の導体球の断面である。 図中の各点(*)において電界強度が最も大きい点はどれか。
第32回午後第45問 図
  1. 1. A
  2. 2. B
  3. 3. C
  4. 4. D
  5. 5. E 導体 A * D * r B * C * E * 真空

正答:4番

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解説
■ 正答:4番 — D

帯電した導体球では内部の電界はゼロ、表面で電界が最大となり、外部は距離の2乗に反比例して減衰する。図で導体表面(半径r上)にある点Dの電界強度が最大となる。


【各選択肢の解説】

1. A
❌ 誤り。導体内部の点で、内部電界はゼロ。
2. B
❌ 誤り。導体外部だが表面より遠く、電界は表面より小さい。
3. C
❌ 誤り。外部でBよりさらに遠く、電界は小さい。
4. D
✅ 正しい。導体表面(半径r上)の点で電界が最大。
5. E
❌ 誤り。最も外側の点で、電界は最小(1/r²で減衰)。

【試験対策ポイント】

帯電導体球の電界:内部=0(静電遮蔽)表面=最大(E=Q/4πε₀r²)、外部=1/r²で減衰。電位は内部=表面で一定(等電位)、外部は1/rで減衰。導体内部は等電位・電界ゼロがガウスの法則の基本。

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