第32回 臨床工学技士国家試験 午後 第47問
電気工学第32回午後
第32回 臨床工学技士国家試験 午後 第47問(電気工学)の正答は 5 です。抵抗は R=ρL/A(ρ:抵抗率、L:長さ、A:断面積)で、断面積に反比例する。
問題
直径4 mmで長さ1 mの金属導体がある。この導体の長さを変えずに直径を2 mmにしたとき、抵抗値はもとの何倍か。
- 1. 1/4
- 2. 1/2
- 3. 1
- 4. 2
- 5. 4 ✓
正答:5番
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この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)
初回正答率 46.2%参考値
13人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:5番 — 4
抵抗は R=ρL/A(ρ:抵抗率、L:長さ、A:断面積)で、断面積に反比例する。断面積は直径の2乗に比例するので、
直径 4 mm→2 mm(1/2倍)→ 断面積 (1/2)²=1/4倍 → 抵抗 1÷(1/4)=4倍
長さは1 mのまま変わらない。
【各選択肢の解説】
1. 1/4
❌ 誤り。断面積の倍率(1/4)をそのまま抵抗に当てはめた値。正しくは抵抗は断面積に反比例するので4倍である。
❌ 誤り。断面積の倍率(1/4)をそのまま抵抗に当てはめた値。正しくは抵抗は断面積に反比例するので4倍である。
2. 1/2
❌ 誤り。直径の倍率(1/2)をそのまま使い、比例の向きも逆。正しくは4倍である。
❌ 誤り。直径の倍率(1/2)をそのまま使い、比例の向きも逆。正しくは4倍である。
3. 1
❌ 誤り。長さは同じでも断面積が変わるので抵抗は変わる。正しくは4倍である。
❌ 誤り。長さは同じでも断面積が変わるので抵抗は変わる。正しくは4倍である。
4. 2
❌ 誤り。直径の倍率の逆数で、断面積が直径の2乗に比例することが抜けている。正しくは4倍である。
❌ 誤り。直径の倍率の逆数で、断面積が直径の2乗に比例することが抜けている。正しくは4倍である。
5. 4
✅ 正しい。直径が1/2で断面積が1/4、R=ρL/Aより抵抗は4倍になる。
✅ 正しい。直径が1/2で断面積が1/4、R=ρL/Aより抵抗は4倍になる。
【試験対策ポイント】
- R=ρL/A:長さに比例・断面積に反比例
- 断面積∝直径²:直径1/2→面積1/4→抵抗4倍
- 体積を変えずに長さを2倍に引き伸ばすと、断面積が1/2になるので抵抗は4倍
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