MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第32回 臨床工学技士国家試験 午後 第47問

電気工学第32回午後

第32回 臨床工学技士国家試験 午後 第47問(電気工学)の正答は 5 です。導体の抵抗はR=ρL/Aで断面積Aに反比例する。

問題
直径4 mm で長さ1 m の金属導体がある。この導体の長さを変えずに直 径を2 mm にしたとき、抵抗値はもとの何倍か。
  1. 1. 4
  2. 2. 1
  3. 3. 1
  4. 4. 2
  5. 5. 4

正答:5番

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解説
■ 正答:5番 — 4

導体の抵抗はR=ρL/Aで断面積Aに反比例する。直径を4mmから2mm(半分)にすると断面積は1/4になり、抵抗は4倍になる。よって正答は5番(4倍)。


【各選択肢の解説】

1〜4(1/4・1・1・2倍など)
❌ 誤り。長さ一定で直径を半分にすると断面積が1/4になるため、抵抗は減少せず、また2倍でもない。

5. 4
✅ 正しい。断面積A∝直径²。直径1/2で面積1/4、R=ρL/Aより抵抗は4倍。

【試験対策ポイント】

抵抗R=ρL/A(ρ=抵抗率、L=長さ、A=断面積)。断面積は直径の2乗に比例。直径半分→面積1/4→抵抗4倍。長さ2倍なら抵抗2倍。体積一定で引き伸ばす問題(L↑かつA↓)はL²に比例する点に注意。

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