MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第32回 臨床工学技士国家試験 午後 第58問

情報処理工学第32回午後

第32回 臨床工学技士国家試験 午後 第58問(情報処理工学)の正答は 3 です。ファイアウォールは、インターネット(外部)と内部ネットワークの境界に置き、通信を監視・遮断して不正アクセスを防ぐ仕組み。

問題
外部からの不正アクセスを防ぐ目的で、インターネットと内部のネット ワークやシステムの間に置く仕組みはどれか。
  1. 1. スイッチングハブ
  2. 2. ウイルスチェッカ
  3. 3. ファイアウォール
  4. 4. SSL(Secure Sockets Layer)
  5. 5. スパイウェア

正答:3番

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解説
■ 正答:3番 — ファイアウォール

ファイアウォールは、インターネット(外部)と内部ネットワークの境界に置き、通信を監視・遮断して不正アクセスを防ぐ仕組み。よって正答は3番。


【各選択肢の解説】

1. スイッチングハブ
❌ 誤り。LAN内で通信を中継・振り分けるネットワーク機器で、防御目的ではない。
2. ウイルスチェッカ
❌ 誤り。マルウェアを検出・駆除するソフトで、境界の通信制御が目的ではない。
3. ファイアウォール
✅ 正しい。外部と内部の間で通信を制御し不正アクセスを遮断する。
4. SSL(Secure Sockets Layer)
❌ 誤り。通信経路を暗号化する仕組み(盗聴防止)で、境界防御とは目的が異なる。
5. スパイウェア
❌ 誤り。情報を無断で収集する不正ソフト(脅威側)。

【試験対策ポイント】

情報セキュリティ:ファイアウォール(境界で通信制御)、IDS/IPS(侵入検知/防御)、SSL/TLS(通信暗号化)、ウイルス対策ソフト(マルウェア対策)。機密性・完全性・可用性(CIA)が3要素。院内ネットの外部接続点にファイアウォールを設置する。

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