MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第33回 臨床工学技士国家試験 午後 第57問

情報処理工学第33回午後

第33回 臨床工学技士国家試験 午後 第57問(情報処理工学)の正答は 1 です。フラッシュメモリは電源を切っても内容が消えない不揮発性メモリである(USBメモリ・SSD・SDカードに使われる)。

問題
記憶装置について誤っているのはどれか。
  1. 1. フラッシュメモリは揮発性メモリの一種である。 ✓
  2. 2. ハードディスクは情報を磁気的に記録する。
  3. 3. RAM は記憶内容を変更することができる。
  4. 4. RAM は主記憶装置として使われる。
  5. 5. ROM は電源を切っても情報を保持する。

正答:1番

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この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)

初回正答率 66.7%参考値

15人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:1番 — フラッシュメモリは揮発性メモリの一種である。

フラッシュメモリは電源を切っても内容が消えない不揮発性メモリである(USBメモリ・SSD・SDカードに使われる)。揮発性(電源を切ると消える)なのはDRAM・SRAMなどのRAMである。


【各選択肢の解説】

1. フラッシュメモリは揮発性メモリの一種である。
❌ 誤り(=正答)。正しくはフラッシュメモリは電気的に書き換えができる不揮発性の半導体メモリ(EEPROMの一種)で、電源を切っても内容を保持する。
2. ハードディスクは情報を磁気的に記録する。
✅ 正しい。回転する円板の磁性体の磁化の向きで0と1を記録する。
3. RAMは記憶内容を変更することができる。
✅ 正しい。RAM(Random Access Memory)は読み出しと書き込みの両方ができる。
4. RAMは主記憶装置として使われる。
✅ 正しい。CPUが直接読み書きする主記憶にはDRAMが使われる。
5. ROMは電源を切っても情報を保持する。
✅ 正しい。ROM(Read Only Memory)は不揮発性で、起動用のプログラムなどを保持する。

【試験対策ポイント】

種類電源を切ると書き換え主な用途
DRAM・SRAM(RAM)消える(揮発性)できる主記憶・キャッシュ
ROM保持(不揮発性)原則できない起動プログラム
フラッシュメモリ保持(不揮発性)できるUSBメモリ・SSD
HDD保持(磁気記録)できる補助記憶
  • 「書き換えできる=揮発性」ではない。フラッシュは書き換えできて不揮発
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