第33回 臨床工学技士国家試験 午後 第90問
医用材料第33回午後
第33回 臨床工学技士国家試験 午後 第90問(医用材料)の正答は 3・4 です。ポリエチレンについて誤っている記述を問う問題。
問題
ポリエチレンで誤っているのはどれか。
- 1. カテーテルに使われる。
- 2. ポリオレフィンである。
- 3. ビニル化合物である。 ✓
- 4. ゴム弾性をもつ。 ✓
- 5. 合成高分子である。
正答:3・4番
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解説
■ 正答:3番・4番 — ビニル化合物である/ゴム弾性をもつ(複数正答)
ポリエチレンについて誤っている記述を問う問題。ポリエチレンはエチレンの重合体で、ビニル化合物ではなく、結晶性で硬くゴム弾性を持たない。誤り記述は3と4の両方で、公式正答は3・4の複数正答。
【各選択肢の解説】
1. カテーテルに使われる。
✅ 正しい。カテーテルや輸液関連に用いられる。
✅ 正しい。カテーテルや輸液関連に用いられる。
2. ポリオレフィンである。
✅ 正しい。エチレン系のポリオレフィン。
✅ 正しい。エチレン系のポリオレフィン。
3. ビニル化合物である。
❌ 誤り(正答の一つ)。ビニル化合物ではない(ポリ塩化ビニル等がビニル系)。
❌ 誤り(正答の一つ)。ビニル化合物ではない(ポリ塩化ビニル等がビニル系)。
4. ゴム弾性をもつ。
❌ 誤り(正答の一つ)。結晶性で硬く、ゴム弾性は持たない。
❌ 誤り(正答の一つ)。結晶性で硬く、ゴム弾性は持たない。
5. 合成高分子である。
✅ 正しい。石油由来の合成高分子。
✅ 正しい。石油由来の合成高分子。
【試験対策ポイント】
ポリエチレン=ポリオレフィン系・熱可塑性・化学的に安定・非ゴム弾性。カテーテル・輸液バッグ等に使用。ゴム弾性を持つのはシリコーンやポリウレタン等のエラストマー。ビニル化合物の代表はPVC(ポリ塩化ビニル)。
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