MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第34回 臨床工学技士国家試験 午前 第60問

情報処理工学第34回午前

第34回 臨床工学技士国家試験 午前 第60問(情報処理工学)の正答は 1 です。非可逆(不可逆)圧縮は多少の情報損失を許容してよいメディア=音声・静止画・動画に用いる(a・b・c○)。

問題
非可逆圧縮が使用されるのはどれか。 a.音声データ b.静止画データ c.動画データ d.機械語コード e.テキストデータ
  1. 1. a、b、c
  2. 2. a、b、e
  3. 3. a、d、e
  4. 4. b、c、d
  5. 5. c、d、e

正答:1番

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解説
■ 正答:1番 — a、b、c

非可逆(不可逆)圧縮は多少の情報損失を許容してよいメディア=音声・静止画・動画に用いる(a・b・c○)。よって正しい組合せは「a、b、c」の1番。


【各選択肢の解説】

a. 音声データ

→ ✅非可逆圧縮が使われる(例:MP3・AAC)。

b. 静止画データ

→ ✅非可逆圧縮が使われる(例:JPEG)。

c. 動画データ

→ ✅非可逆圧縮が使われる(例:MPEG・H.264)。

d. 機械語コード

→ ❌1ビットの欠落も許されず、可逆圧縮でなければならない。

e. テキストデータ

→ ❌文字が失われては困るため可逆圧縮(例:ZIP)を用いる。

1. a、b、c ✅ 2. a、b、e ❌ 3. a、d、e ❌ 4. b、c、d ❌ 5. c、d、e ❌

【試験対策ポイント】

非可逆(不可逆)圧縮=復元時に元と完全一致しない・高圧縮率=音声/静止画/動画(MP3・JPEG・MPEG)可逆圧縮=完全復元可=プログラム(機械語)・テキスト・数値データ(ZIP・PNG・LZH)。「人が感じにくい情報を捨てられるメディア」は非可逆、「1ビットも失えないデータ」は可逆、が判断軸。医用画像(DICOM)は基本可逆を用いる。

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