第35回 臨床工学技士国家試験 午前 第63問
システム工学第35回午前
第35回 臨床工学技士国家試験 午前 第63問(システム工学)の正答は 2 です。否定問題(誤りを問う)。
問題
生体をシステムとしてみたときの特徴について誤っているのはどれか。
- 1. フィードバック制御系を持つ。
- 2. 広い範囲で入力と出力が比例する。 ✓
- 3. 機能不全の一部を補完する能力がある。
- 4. 環境からの外乱に適応する能力がある。
- 5. 学習により性能を向上させることができる。
正答:2番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリで
スポンサーリンク
解説
■ 正答:2番 — 広い範囲で入力と出力が比例する。
否定問題(誤りを問う)。生体は非線形システムであり、入力と出力が広い範囲で比例(線形)することはない。閾値・飽和などの非線形特性を持つ。
【各選択肢の解説】
1. フィードバック制御系を持つ。
✅ 正しい。恒常性維持のため負帰還制御を持つ。
✅ 正しい。恒常性維持のため負帰還制御を持つ。
2. 広い範囲で入力と出力が比例する。
❌ 誤り(これが正答)。生体は非線形システムで、飽和・閾値をもつ。
❌ 誤り(これが正答)。生体は非線形システムで、飽和・閾値をもつ。
3. 機能不全の一部を補完する能力がある。
✅ 正しい。代償機構・冗長性をもつ。
✅ 正しい。代償機構・冗長性をもつ。
4. 環境からの外乱に適応する能力がある。
✅ 正しい。適応性をもつ。
✅ 正しい。適応性をもつ。
5. 学習により性能を向上させることができる。
✅ 正しい。学習能力をもつ。
✅ 正しい。学習能力をもつ。
【試験対策ポイント】
生体システムの特徴=非線形・フィードバック(恒常性)・適応・冗長(代償)・学習。「入出力が広範囲で比例(線形)」だけが誤りで、頻出の引っかけ。
📗 \ この分野をまとめて理解する /
「医用電気電子工学」の国試ノート(要点整理・無料)
電気・電子・情報処理・システム工学の公式と頻出ポイントを1本に集約。計算問題の解き筋も整理。
▶ 医用電気電子工学ノートを無料で読む
スポンサーリンク
\ この1問で終わりにしない /
臨床工学技士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
- 📚9年分・1,620問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
スポンサーリンク