第35回 臨床工学技士国家試験 午後 第56問
情報処理工学第35回午後
第35回 臨床工学技士国家試験 午後 第56問(情報処理工学)の正答は 2 です。PWM(パルス幅変調)は、一定周期のパルス列の幅(デューティ比)を信号波の振幅に応じて変える。
問題
信号波の振幅に応じてパルス波の幅(デューティ比)を変化させる変調方式はどれか。
- 1. PAM
- 2. PWM ✓
- 3. PPM
- 4. PCM
- 5. PFM
正答:2番
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この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)
初回正答率 63.6%参考値
11人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:2番 — PWM
PWM(パルス幅変調)は、一定周期のパルス列の幅(デューティ比)を信号波の振幅に応じて変える。パルスの何を変えるかで名前が決まる。
【各選択肢の解説】
1. PAM
❌ 誤り。正しくは、パルス振幅変調=パルスの高さ(振幅)を信号に応じて変える方式。
❌ 誤り。正しくは、パルス振幅変調=パルスの高さ(振幅)を信号に応じて変える方式。
2. PWM
✅ 正しい。パルス幅変調。周期は一定のまま、パルスの幅(=デューティ比)を信号の振幅に応じて変える。平均電圧が信号に比例するので、モータ制御やスイッチング電源にも使われる。
✅ 正しい。パルス幅変調。周期は一定のまま、パルスの幅(=デューティ比)を信号の振幅に応じて変える。平均電圧が信号に比例するので、モータ制御やスイッチング電源にも使われる。
3. PPM
❌ 誤り。正しくは、パルス位置変調=パルスの幅・高さは一定のまま、時間的な位置を信号に応じてずらす方式。
❌ 誤り。正しくは、パルス位置変調=パルスの幅・高さは一定のまま、時間的な位置を信号に応じてずらす方式。
4. PCM
❌ 誤り。正しくは、パルス符号変調=標本化した値を量子化し、2進の符号に置き換えて伝える方式(デジタル変調)。
❌ 誤り。正しくは、パルス符号変調=標本化した値を量子化し、2進の符号に置き換えて伝える方式(デジタル変調)。
5. PFM
❌ 誤り。正しくは、パルス周波数変調=パルスの繰り返し周波数(密度)を信号に応じて変える方式。
❌ 誤り。正しくは、パルス周波数変調=パルスの繰り返し周波数(密度)を信号に応じて変える方式。
【試験対策ポイント】
| 方式 | 信号に応じて変えるもの |
|---|---|
| PAM | 振幅(高さ) |
| PWM | 幅(デューティ比) |
| PPM | 位置(時刻) |
| PFM | 繰り返し周波数 |
| PCM | 量子化した値を2進符号に |
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