MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第36回 臨床工学技士国家試験 午前 第56問

電子工学第36回午前

第36回 臨床工学技士国家試験 午前 第56問(電子工学)の正答は 2 です。複数の素子(アレイ)を並べ、各素子の位相・振幅を電子的に制御して指向性を任意方向へ向けられるのがアダプティブアレイアンテナ。

問題
図のようなアンテナはどれか。
第36回午前第56問 図
  1. 1. ロッド
  2. 2. アダプティブアレイ
  3. 3. 八 木
  4. 4. パラボラ
  5. 5. ダイポール

正答:2番

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解説
■ 正答:2番 — アダプティブアレイ

複数の素子(アレイ)を並べ、各素子の位相・振幅を電子的に制御して指向性を任意方向へ向けられるのがアダプティブアレイアンテナ。図はこの構造を示し、正答は2番。携帯電話基地局やレーダで用いられる。


【各選択肢の解説】

1. ロッド
❌ 1本の棒状アンテナ(車載など)。
2. アダプティブアレイ
✅ 正しい。複数素子で指向性を電子制御。
3. 八木
❌ 導波器・反射器を並べた指向性アンテナ(TV受信)。
4. パラボラ
❌ 放物面反射鏡で電波を集束(衛星通信)。
5. ダイポール
❌ 半波長の基本アンテナ。

【試験対策ポイント】

無指向性=ロッド・ダイポール/固定指向性=八木・パラボラ/可変指向性(ビームフォーミング)=アダプティブアレイ。アンテナは通信工学の頻出テーマ。

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