MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第36回 臨床工学技士国家試験 午後 第1問

医学的基礎第36回午後

第36回 臨床工学技士国家試験 午後 第1問(医学的基礎)の正答は 4 です。従属人口指数=100×(年少人口+老年人口)÷生産年齢人口。

問題
下記のグラフより、令和2 年(2020)の 従属人口指数[100 #(年少人口+ 老年人口)/(生産年齢人口)]に近いのはどれか。 昭和25 (1950) 5,017 2,979 8,411 5,517 3,012 9,008 6,047 2,843 9,430 6,744 2,553 9,921 7,212 2,515 10,467 7,581 2,722 11,194 7,883 2,751 11,706 8,251 2,603 12,105 8,590 2,249 12,361 1,109 8,716 2,001 12,557 1,301 8,622 1,847 12,693 1,407 8,409 1,752 12,777 1,160 1,517 8,103 1,680 12,806 1,407 1,752 7,735 1,595 12,709 1,627 1,860 1,742 7,509 1,503 12,615 1,867 1,754 7,450 1,478 12,550 2,180 1,497 7,170 1,407 12,254 2,288 1,428 6,875 1,321 11,913 2,260 1,522 6,494 1,246 11,522 2,239 1,681 5,978 1,194 11,092 2,277 1,643 5,584 1,138 10,642 2,417 1,424 5,275 1,077 10,192 2,446 1,258 5,028 1,012 9,744 2,387 1,154 4,793 9,284 2,248 1,133 4,529 8,808 (1960) (1970) (1980) 平成2 (1990) (2000) (2010) 令和2 (2020) 令和3 (2021) (2030) (2040) (2050) (2060) 14,000 (万人) 推計値 実績値 我が国の総人口及び人口構成の推移と見通し 内閣府:少子化社会対策白書(令和4 年版)より 不詳 総人口 棒グラフ 上の数値 0 ~14歳 15~64歳 65~74歳 75歳以上 12,000 10,000 8,000 6,000 4,000 2,000 令和2 年 (2020) ─ 12,615 1,503 7,509 1,742 1,860 万人
  1. 1. 10
  2. 2. 30
  3. 3. 50
  4. 4. 70
  5. 5. 100

正答:4番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリ
スポンサーリンク
解説
■ 正答:4番 — 70

従属人口指数=100×(年少人口+老年人口)÷生産年齢人口。令和2年(2020)は年少人口(0〜14歳)約1,503万人、老年人口(65歳以上)=65〜74歳1,742万人+75歳以上1,860万人=約3,602万人、生産年齢人口(15〜64歳)約7,509万人。よって100×(1,503+3,602)÷7,509≒68となり、最も近いのは70


【各選択肢の解説】

1. 10
❌ 誤り。従属人口が生産年齢人口の1割しかない計算で、現在の日本の実態と大きくかけ離れる。
2. 30
❌ 誤り。高齢化が進む前の水準であり、2020年の値としては低すぎる。
3. 50
❌ 誤り。1990年代頃の水準で、少子高齢化が進んだ2020年には合わない。
4. 70
✅ 正しい。計算値は約68で、5肢の中で最も近い。
5. 100
❌ 誤り。従属人口と生産年齢人口が等しいときの値。実際は約68。

【試験対策ポイント】

人口指数の定義を必ず区別する。

指数定義(分子/分母)
年少人口指数年少人口/生産年齢人口×100
老年人口指数老年人口/生産年齢人口×100
従属人口指数(年少+老年)/生産年齢×100
老年化指数老年人口/年少人口×100

生産年齢人口=15〜64歳、年少=0〜14歳、老年=65歳以上。日本は超高齢社会で従属人口指数・老年化指数が上昇し続けている。

📗 \ この分野をまとめて理解する /
「医学概論」の国試ノート(要点整理・無料)
医学的基礎・人体の構造と機能を、国試で問われる要点に絞って整理。読んだ流れでそのまま過去問演習へ。
▶ 医学概論ノートを無料で読む
✍️ この解説の作成・点検

ST-Toolbox編集部(リハビリテーション領域の国家資格を持つ現役専門職が運営)が、臨床工学技士領域の有資格者の知見と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて作成・点検しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・点検したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

スポンサーリンク
\ この1問で終わりにしない /
臨床工学技士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
無料で過去問演習を始める ▶
登録30秒・ずっと無料
関連

▶ 第36回 全問一覧

▶ 医学的基礎 の過去問一覧

スポンサーリンク