MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第36回 臨床工学技士国家試験 午後 第1問

医学的基礎第36回午後

第36回 臨床工学技士国家試験 午後 第1問(医学的基礎)の正答は 4 です。グラフ右の表から令和2年(2020)の値を読み、式に代入する。

問題
下記のグラフより、令和2 年(2020)の従属人口指数[100 ×(年少人口+ 老年人口)/(生産年齢人口)]に近いのはどれか。
第36回午後第1問 図
  1. 1. 10
  2. 2. 30
  3. 3. 50
  4. 4. 70 ✓
  5. 5. 100

正答:4番

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この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)

初回正答率 68.6%やさしい

35人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:4番 — 70

グラフ右の表から令和2年(2020)の値を読み、式に代入する。

  • 年少人口(0〜14歳)=1,503万人
  • 生産年齢人口(15〜64歳)=7,509万人
  • 老年人口(65歳以上)=65〜74歳 1,742万人+75歳以上 1,860万人=3,602万人
従属人口指数=100×(1,503+3,602)÷7,509=100×5,105÷7,509≒68 → 最も近いのは70。


【各選択肢の解説】

1. 10
❌ 誤り。正しくは約68で、従属人口(5,105万人)は生産年齢人口(7,509万人)の約7割にあたる。
2. 30
❌ 誤り。正しくは約68である。年少人口だけで計算した年少人口指数でも約20で、30にはならない。
3. 50
❌ 誤り。老年人口だけで計算すると老年人口指数=100×3,602÷7,509≒48で50に近くなる。正しくは年少人口も分子に足して約68である。
4. 70
✅ 正しい。計算値68は5つの中で70に最も近い。高齢者が増え、支えられる側の人数が生産年齢人口の約7割に達している。
5. 100
❌ 誤り。100は従属人口と生産年齢人口が等しいときの値。正しくは約68である。

【試験対策ポイント】

指数式令和2年の値(図から計算)
年少人口指数100×年少÷生産年齢約20
老年人口指数100×老年÷生産年齢約48
従属人口指数100×(年少+老年)÷生産年齢約68
老年化指数100×老年÷年少約240

年少=0〜14歳、生産年齢=15〜64歳、老年=65歳以上。老年人口は65〜74歳と75歳以上を足し忘れない。

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