第37回 臨床工学技士国家試験 午前 第11問
循環器系第37回午前
第37回 臨床工学技士国家試験 午前 第11問(循環器系)の正答は 5 です。心停止として扱う波形は心室細動・無脈性心室頻拍・無脈性電気活動(PEA)・心静止の4つ(JRC蘇生ガイドライン)。
問題
心停止の原因とならないのはどれか。
- 1. 心静止
- 2. 心室細動
- 3. 心室頻拍
- 4. 無脈性電気活動
- 5. 発作性上室性頻拍 ✓
正答:5番
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この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)
初回正答率 56%参考値
25人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:5番 — 発作性上室性頻拍
心停止として扱う波形は心室細動・無脈性心室頻拍・無脈性電気活動(PEA)・心静止の4つ(JRC蘇生ガイドライン)。発作性上室性頻拍(PSVT)は通常脈が触れ、血圧も保たれる頻脈で、心停止にはならない。
【各選択肢の解説】
1. 心静止
❌ 誤り。正しくは、心電図が平坦で電気活動がない状態で、心停止の波形である。電気ショックの適応はない。
❌ 誤り。正しくは、心電図が平坦で電気活動がない状態で、心停止の波形である。電気ショックの適応はない。
2. 心室細動
❌ 誤り。正しくは、心室が無秩序に興奮して血液を送り出せない状態で、心停止の波形である。電気ショック(除細動)の適応。
❌ 誤り。正しくは、心室が無秩序に興奮して血液を送り出せない状態で、心停止の波形である。電気ショック(除細動)の適応。
3. 心室頻拍
❌ 誤り。正しくは、心室頻拍は脈が触れなくなる(無脈性心室頻拍)と心停止として扱い、電気ショックの適応となる。
❌ 誤り。正しくは、心室頻拍は脈が触れなくなる(無脈性心室頻拍)と心停止として扱い、電気ショックの適応となる。
4. 無脈性電気活動
❌ 誤り。正しくは、心電図に波形はあるが有効な拍出がなく脈が触れない状態で、心停止の波形である。電気ショックの適応はない。
❌ 誤り。正しくは、心電図に波形はあるが有効な拍出がなく脈が触れない状態で、心停止の波形である。電気ショックの適応はない。
5. 発作性上室性頻拍
✅ 正しい(=正答)。心房や房室結節を回路とする頻拍で、心室は規則正しく収縮して拍出が保たれるため、ふつう脈を触れ心停止にはならない。
✅ 正しい(=正答)。心房や房室結節を回路とする頻拍で、心室は規則正しく収縮して拍出が保たれるため、ふつう脈を触れ心停止にはならない。
【試験対策ポイント】
| 心停止の波形 | 電気ショック |
|---|---|
| 心室細動(VF) | 適応 |
| 無脈性心室頻拍(pulseless VT) | 適応 |
| 無脈性電気活動(PEA) | 適応なし(CPR+アドレナリン) |
| 心静止(asystole) | 適応なし(CPR+アドレナリン) |
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