第37回 臨床工学技士国家試験 午前 第54問
電気工学第37回午前
第37回 臨床工学技士国家試験 午前 第54問(電気工学)の正答は 5 です。安定化電源(定電圧電源)は出力電圧を監視して制御し、負荷や入力電圧が変わっても出力電圧を一定に保つ電源である。
問題
正しいのはどれか。
- 1. マンガン乾電池は二次電池である。
- 2. 電池は電圧のリプルが大きい。
- 3. 電池の放電容量の単位はF である。
- 4. インバータ回路は交流電圧を直流電圧に変換する。
- 5. 安定化電源は負荷抵抗が変動しても一定電圧を出力する。 ✓
正答:5番
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この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)
初回正答率 50%参考値
18人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:5番 — 安定化電源は負荷抵抗が変動しても一定電圧を出力する。
安定化電源(定電圧電源)は出力電圧を監視して制御し、負荷や入力電圧が変わっても出力電圧を一定に保つ電源である。
【各選択肢の解説】
1. マンガン乾電池は二次電池である。
❌ 誤り。マンガン乾電池は充電できない使い切りの電池。正しくは一次電池。
❌ 誤り。マンガン乾電池は充電できない使い切りの電池。正しくは一次電池。
2. 電池は電圧のリプルが大きい。
❌ 誤り。リプルは交流を整流・平滑した直流に残る脈動。正しくは電池は化学反応で直流を出すのでリプルはほとんどない。
❌ 誤り。リプルは交流を整流・平滑した直流に残る脈動。正しくは電池は化学反応で直流を出すのでリプルはほとんどない。
3. 電池の放電容量の単位はF である。
❌ 誤り。Fはコンデンサの静電容量の単位。正しくは放電容量の単位はAh(アンペア時、小型電池ではmAh)。
❌ 誤り。Fはコンデンサの静電容量の単位。正しくは放電容量の単位はAh(アンペア時、小型電池ではmAh)。
4. インバータ回路は交流電圧を直流電圧に変換する。
❌ 誤り。交流→直流は整流回路(コンバータ)の働き。正しくはインバータは直流→交流に変換する。
❌ 誤り。交流→直流は整流回路(コンバータ)の働き。正しくはインバータは直流→交流に変換する。
5. 安定化電源は負荷抵抗が変動しても一定電圧を出力する。
✅ 正しい。出力電圧を基準電圧と比べて差を打ち消すように制御するため、負荷電流が変わっても出力電圧が保たれる。
✅ 正しい。出力電圧を基準電圧と比べて差を打ち消すように制御するため、負荷電流が変わっても出力電圧が保たれる。
【試験対策ポイント】
| 区分 | 例 |
|---|---|
| 一次電池(使い切り) | マンガン・アルカリ・リチウム一次 |
| 二次電池(充電可) | 鉛蓄電池・ニッケル水素・リチウムイオン |
- 整流(コンバータ):交流→直流/インバータ:直流→交流
- 放電容量=Ah、静電容量=F
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