MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第37回 臨床工学技士国家試験 午前 第55問

電子工学第37回午前

第37回 臨床工学技士国家試験 午前 第55問(電子工学)の正答は 1 です。理想演算増幅器を用いた回路の、入力波形viに対する出力波形voの組合せを選ぶ図問題。

問題
図の回路で入力波形と出力波形の組合せで正しいのはどれか。 ただし、A は理想演算増幅器で、入出力波形の図は同一スケールとする。 入力 出力 vi vo A
  1. 1. vi t vo t
  2. 2. vi t vo t
  3. 3. vi t vo t
  4. 4. vi t vo t
  5. 5. vi t vo t

正答:1番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリ
スポンサーリンク
解説
■ 正答:1番

理想演算増幅器を用いた回路の、入力波形viに対する出力波形voの組合せを選ぶ図問題。回路構成に対応した正しい入出力関係を示すのは選択肢1番。


【各選択肢の解説】

理想演算増幅器の前提(バーチャルショート・入力電流0)から、回路が反転増幅・積分・微分・比較器のいずれであるかを読み取り、入力波形に対する出力波形を判定する。

・反転増幅器:出力は入力を反転・定数倍した相似波形。
・積分回路:方形波入力→三角波出力(傾きが入力に比例)。
・微分回路:三角波入力→方形波出力。
・比較器:入力の大小で出力が飽和値間を切り替わる。

図の回路構成に整合する入出力の組合せは選択肢1番であり、これが正答。


【試験対策ポイント】

  • 理想オペアンプ:入力インピーダンス∞、出力インピーダンス0、開ループ利得∞、バーチャルショート(+−端子は同電位)、入力電流0。
  • 反転増幅の利得=−Rf/Rin。積分・微分回路の入出力波形の対応(方形⇄三角)は頻出。
📗 \ この分野をまとめて理解する /
「医用電気電子工学」の国試ノート(要点整理・無料)
電気・電子・情報処理・システム工学の公式と頻出ポイントを1本に集約。計算問題の解き筋も整理。
▶ 医用電気電子工学ノートを無料で読む
✍️ この解説の作成・点検

ST-Toolbox編集部(リハビリテーション領域の国家資格を持つ現役専門職が運営)が、臨床工学技士領域の有資格者の知見と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて作成・点検しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・点検したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

スポンサーリンク
\ この1問で終わりにしない /
臨床工学技士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
無料で過去問演習を始める ▶
登録30秒・ずっと無料
関連

▶ 第37回 全問一覧

▶ 電子工学 の過去問一覧

スポンサーリンク