第37回 臨床工学技士国家試験 午前 第62問
情報処理工学第37回午前
第37回 臨床工学技士国家試験 午前 第62問(情報処理工学)の正答は 2 です。キャッシュメモリはCPUと主記憶(メインメモリ)の間に置く高速・小容量の記憶装置で、よく使うデータや命令を一時的に保持してCPUへ素早く渡す。
問題
CPU の計算処理において、データや命令をCPU に高速に取り込むために一時的に使用する記憶装置はどれか。
- 1. メインメモリ
- 2. キャッシュメモリ ✓
- 3. フラッシュメモリ
- 4. ハードディスクドライブ(HDD)
- 5. ソリッドステートドライブ(SSD)
正答:2番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)
初回正答率 34.8%参考値
23人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:2番 — キャッシュメモリ
キャッシュメモリはCPUと主記憶(メインメモリ)の間に置く高速・小容量の記憶装置で、よく使うデータや命令を一時的に保持してCPUへ素早く渡す。主記憶(DRAM)とCPUの速度差を埋めるのが目的で、高速なSRAMで作られる。
【各選択肢の解説】
1. メインメモリ
❌ 誤り。正しくはCPUが実行中のプログラムやデータを置く主記憶(主にDRAM)で、キャッシュより低速・大容量である。キャッシュはこの主記憶とCPUの間に入る。
❌ 誤り。正しくはCPUが実行中のプログラムやデータを置く主記憶(主にDRAM)で、キャッシュより低速・大容量である。キャッシュはこの主記憶とCPUの間に入る。
2. キャッシュメモリ
✅ 正しい(=正答)。CPUの近く(多くはCPU内部)に置かれ、主記憶より高速に読み書きできるため、使う頻度の高いデータ・命令を一時的に置いてCPUの待ち時間を減らす。
✅ 正しい(=正答)。CPUの近く(多くはCPU内部)に置かれ、主記憶より高速に読み書きできるため、使う頻度の高いデータ・命令を一時的に置いてCPUの待ち時間を減らす。
3. フラッシュメモリ
❌ 誤り。正しくは電源を切っても内容が消えない不揮発性の半導体メモリで、SSDやUSBメモリなどの補助記憶に使われ、キャッシュよりはるかに低速である。
❌ 誤り。正しくは電源を切っても内容が消えない不揮発性の半導体メモリで、SSDやUSBメモリなどの補助記憶に使われ、キャッシュよりはるかに低速である。
4. ハードディスクドライブ(HDD)
❌ 誤り。正しくは回転する磁気ディスクに記録する補助記憶装置で、選択肢の中で最も低速である。
❌ 誤り。正しくは回転する磁気ディスクに記録する補助記憶装置で、選択肢の中で最も低速である。
5. ソリッドステートドライブ(SSD)
❌ 誤り。正しくはフラッシュメモリを使った補助記憶装置で、HDDより速いが主記憶やキャッシュより低速である。
❌ 誤り。正しくはフラッシュメモリを使った補助記憶装置で、HDDより速いが主記憶やキャッシュより低速である。
【試験対策ポイント】
- 記憶階層(速い順):レジスタ > キャッシュ > 主記憶(DRAM)> SSD > HDD。容量は逆に下ほど大きい
- キャッシュはL1が最も速く小さく、L2・L3と進むほど遅く大きい
- 揮発性=レジスタ・キャッシュ(SRAM)・主記憶(DRAM)/不揮発性=フラッシュメモリ・SSD・HDD
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