第37回 臨床工学技士国家試験 午後 第50問
電気工学第37回午後
第37回 臨床工学技士国家試験 午後 第50問(電気工学)の正答は 2 です。RC(またはRL)フィルタの周波数特性グラフから遮断周波数を読む問題。
問題
図の回路の周波数特性をグラフに示す。遮断周波数を示すのはどれか。 10 X V i
- 1. ア
- 2. イ ✓
- 3. ウ
- 4. エ
- 5. オ
正答:2番
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解説
■ 正答:2番 — イ
RC(またはRL)フィルタの周波数特性グラフから遮断周波数を読む問題。遮断周波数は出力が通過域より−3dB(振幅0.707倍)に低下する点で、グラフ上その点を示すのは「イ」。正答は2。
【各選択肢の解説】
1. ア
❌ 誤り。通過域(平坦部)内の点で減衰が始まる前。
❌ 誤り。通過域(平坦部)内の点で減衰が始まる前。
2. イ
✅ 正しい。ゲインが−3dB(=1/√2≒0.707倍)に落ちる点=遮断周波数 fc。
✅ 正しい。ゲインが−3dB(=1/√2≒0.707倍)に落ちる点=遮断周波数 fc。
3. ウ / 4. エ / 5. オ
❌ 誤り。遮断周波数より高域で、すでに大きく減衰した領域の点。
❌ 誤り。遮断周波数より高域で、すでに大きく減衰した領域の点。
【試験対策ポイント】
遮断周波数 fc の定義=振幅が最大の1/√2(≒0.707倍)=−3dB、電力半減点。RCフィルタでは fc=1/(2πRC)、RLでは fc=R/(2πL)。ボード線図では −3dB点=折れ点で、以降 −20dB/dec(1次)で減衰。「0.707倍=−3dB=遮断周波数」を即答できるように。
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