第38回 臨床工学技士国家試験 午前 第1問
医学的基礎第38回午前
第38回 臨床工学技士国家試験 午前 第1問(医学的基礎)の正答は 2 です。ヘルシンキ宣言は世界医師会(WMA)が1964年に採択した「人間を対象とする医学研究の倫理的原則」で、インフォームド・コンセントや研究計画の倫理審査委員会による審査を求めている。
問題
人間を対象とする医学研究の倫理的原則について述べたのはどれか。
- 1. ヒポクラテスの誓い
- 2. ヘルシンキ宣言 ✓
- 3. ジュネーブ宣言
- 4. サンフランシスコ宣言
- 5. ウイーン宣言
正答:2番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)
初回正答率 82.1%やさしい
56人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:2番 — ヘルシンキ宣言
ヘルシンキ宣言は世界医師会(WMA)が1964年に採択した「人間を対象とする医学研究の倫理的原則」で、インフォームド・コンセントや研究計画の倫理審査委員会による審査を求めている。医の倫理の宣言のうち、研究を対象にしたものを選ばせる問題である。
【各選択肢の解説】
1. ヒポクラテスの誓い
❌ 誤り。古代ギリシャの医師が立てた職業倫理の誓いで、研究の倫理原則ではない。正しくは人間を対象とする医学研究の倫理原則はヘルシンキ宣言である。
❌ 誤り。古代ギリシャの医師が立てた職業倫理の誓いで、研究の倫理原則ではない。正しくは人間を対象とする医学研究の倫理原則はヘルシンキ宣言である。
2. ヘルシンキ宣言
✅ 正しい(=正答)。第二次世界大戦中の人体実験への反省からできたニュルンベルク綱領を受け、医師が行う人間対象の医学研究の倫理原則を世界医師会がまとめたものである。
✅ 正しい(=正答)。第二次世界大戦中の人体実験への反省からできたニュルンベルク綱領を受け、医師が行う人間対象の医学研究の倫理原則を世界医師会がまとめたものである。
3. ジュネーブ宣言
❌ 誤り。世界医師会が1948年に採択した、ヒポクラテスの誓いを現代的にした医師の職業倫理の宣言である。正しくは研究の倫理原則はヘルシンキ宣言である。
❌ 誤り。世界医師会が1948年に採択した、ヒポクラテスの誓いを現代的にした医師の職業倫理の宣言である。正しくは研究の倫理原則はヘルシンキ宣言である。
4. サンフランシスコ宣言
❌ 誤り。人間を対象とする医学研究の倫理原則を定めた宣言ではない。正しくはその内容を定めたのはヘルシンキ宣言である。
❌ 誤り。人間を対象とする医学研究の倫理原則を定めた宣言ではない。正しくはその内容を定めたのはヘルシンキ宣言である。
5. ウイーン宣言
❌ 誤り。1993年の世界人権会議で採択された人権に関する宣言(ウィーン宣言及び行動計画)である。正しくは医学研究の倫理原則はヘルシンキ宣言である。
❌ 誤り。1993年の世界人権会議で採択された人権に関する宣言(ウィーン宣言及び行動計画)である。正しくは医学研究の倫理原則はヘルシンキ宣言である。
【試験対策ポイント】
| 文書 | 年 | 内容 |
|---|---|---|
| ニュルンベルク綱領 | 1947 | 人体実験の倫理原則 |
| ジュネーブ宣言 | 1948 | 医師の職業倫理(世界医師会) |
| ヘルシンキ宣言 | 1964 | 人間を対象とする医学研究の倫理原則(世界医師会) |
| リスボン宣言 | 1981 | 患者の権利(世界医師会) |
「研究=ヘルシンキ」「患者の権利=リスボン」で見分ける。
📗 MEカコモンの学習教材
この問題でつまずいた範囲は、ME国試ノート「医学概論」でまとめて復習できます。医学的基礎・人体の構造と機能を、国試で問われる要点に絞って整理。読んだ流れでそのまま過去問演習へ。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。
▶ 「医学概論」第1章を開く(無料)無料 / 全2章・登録なしで読めます。ほかの8分野は全科目セット850円・買い切り。
スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
臨床工学技士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
- 📚9年分・1,620問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
関連
スポンサーリンク(広告)