MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第38回 臨床工学技士国家試験 午前 第11問

人体の構造と機能第38回午前

第38回 臨床工学技士国家試験 午前 第11問(人体の構造と機能)の正答は 1 です。チアノーゼは還元ヘモグロビンの増加(≧5 g/dL)で皮膚・粘膜が青紫色になる所見。

問題
チアノーゼを判定する部位で適切なのはどれか。
  1. 1. 口 唇
  2. 2. 手 掌
  3. 3. 前額部
  4. 4. 眼球結膜
  5. 5. 眼瞼結膜

正答:1番

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解説
■ 正答:1番 — 口唇

チアノーゼは還元ヘモグロビンの増加(≧5 g/dL)で皮膚・粘膜が青紫色になる所見。毛細血管が豊富で角質・色素の影響が少ない口唇・爪床・口腔粘膜で判定する。


【各選択肢の解説】

1. 口唇
✅ 正しい。中心性チアノーゼの好発判定部位。
2. 手掌
❌ 誤り。角質・色素の影響で判定に不適。
3. 前額部
❌ 誤り。
4. 眼球結膜
❌ 誤り。黄疸(黄染)の判定部位。
5. 眼瞼結膜
❌ 誤り。貧血(蒼白)の判定部位。

【試験対策ポイント】

判定部位の使い分け:眼球結膜=黄疸眼瞼結膜=貧血口唇・爪床=チアノーゼ。チアノーゼは還元Hb≧5 g/dLで出現し、重症貧血では出にくい。

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