第38回 臨床工学技士国家試験 午後 第42問
医用機器の安全管理第38回午後
第38回 臨床工学技士国家試験 午後 第42問(医用機器の安全管理)の正答は 1 です。JIS T 7101(医療ガス配管設備)の配管端末器(アウトレット)では、ガスの取り違えを防ぐガス別特定コネクタが用いられる。
問題
JIS T 7101 における配管端末器で用いられるガス別特定コネクタでないの はどれか。
- 1. おねじ ✓
- 2. DISS
- 3. ピン方式
- 4. カプラK 方式
- 5. シュレーダ方式
正答:1番
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解説
■ 正答:1番 — おねじ
JIS T 7101(医療ガス配管設備)の配管端末器(アウトレット)では、ガスの取り違えを防ぐガス別特定コネクタが用いられる。DISS・ピン方式・シュレーダ方式・カプラ方式などが該当するが、単なる「おねじ」はガスを区別する構造ではない。よって1が正答。
【各選択肢の解説】
1. おねじ
✅ 正しい(=該当しない)。単なるねじ結合はガス別に形状を変えておらず、ガス別特定コネクタではない。
✅ 正しい(=該当しない)。単なるねじ結合はガス別に形状を変えておらず、ガス別特定コネクタではない。
2. DISS
❌ 誤り(該当する)。Diameter Index Safety Systemはガスごとにねじ径を変えた誤接続防止コネクタ。
❌ 誤り(該当する)。Diameter Index Safety Systemはガスごとにねじ径を変えた誤接続防止コネクタ。
3. ピン方式
❌ 誤り(該当する)。ピンインデックス方式でガスごとにピン配置を変える。
❌ 誤り(該当する)。ピンインデックス方式でガスごとにピン配置を変える。
4. カプラK方式
❌ 誤り(該当する)。ワンタッチ結合式のガス別特定コネクタ。
❌ 誤り(該当する)。ワンタッチ結合式のガス別特定コネクタ。
5. シュレーダ方式
❌ 誤り(該当する)。ガスごとに口径・形状を変えたシュレーダ式コネクタ。
❌ 誤り(該当する)。ガスごとに口径・形状を変えたシュレーダ式コネクタ。
【試験対策ポイント】
医療ガスの誤接続防止が主題。配管端末器のガス別特定コネクタ=ピン方式・DISS・シュレーダ・カプラ方式。ボンベ側はヨーク方式(ピンインデックス)。色分け(酸素=緑〔JIS〕、亜酸化窒素=青、治療用空気=黄、吸引=黒/白)とセットで問われる。
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