第39回 臨床工学技士国家試験 午前 第3問
医学的基礎第39回午前
第39回 臨床工学技士国家試験 午前 第3問(医学的基礎)の正答は 1 です。医師の指示が必要なのは、患者に対する診療の補助としての生命維持管理装置の操作である。
問題
臨床工学技士が「生命維持管理装置」の操作をする上で医師の指示を必要としないのはどれか。
- 1. 人工心肺装置の保守点検 ✓
- 2. 人工呼吸器作動中の喀痰吸引
- 3. 血液浄化装置の回路を介した採血
- 4. 身体への回路を介した薬剤の注入
- 5. 心・血管カテーテル治療における電気的刺激の負荷装置の操作
正答:1番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)
初回正答率 90.5%やさしい
84人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — 人工心肺装置の保守点検
医師の指示が必要なのは、患者に対する診療の補助としての生命維持管理装置の操作である。装置の保守点検は患者の身体に触れる行為ではなく、臨床工学技士が医師の指示なしに行える業務である。
【各選択肢の解説】
1. 人工心肺装置の保守点検
✅ 正しい(=正答)。保守点検は診療の補助ではないため医師の指示を要しない。臨床工学技士法は、臨床工学技士の業務を生命維持管理装置の「操作」と「保守点検」の2つとして定めている。
✅ 正しい(=正答)。保守点検は診療の補助ではないため医師の指示を要しない。臨床工学技士法は、臨床工学技士の業務を生命維持管理装置の「操作」と「保守点検」の2つとして定めている。
2. 人工呼吸器作動中の喀痰吸引
❌ 誤り。喀痰吸引は患者の身体に対する診療の補助である。正しくは医師の指示の下で行う。
❌ 誤り。喀痰吸引は患者の身体に対する診療の補助である。正しくは医師の指示の下で行う。
3. 血液浄化装置の回路を介した採血
❌ 誤り。正しくは「身体からの血液の抜き取り(採血を含む)」に当たり、医師の具体的な指示が必要(臨床工学技士法・同施行規則)。
❌ 誤り。正しくは「身体からの血液の抜き取り(採血を含む)」に当たり、医師の具体的な指示が必要(臨床工学技士法・同施行規則)。
4. 身体への回路を介した薬剤の注入
❌ 誤り。正しくは「身体への血液・気体・薬剤の注入」に当たり、医師の具体的な指示が必要(臨床工学技士法・同施行規則)。
❌ 誤り。正しくは「身体への血液・気体・薬剤の注入」に当たり、医師の具体的な指示が必要(臨床工学技士法・同施行規則)。
5. 心・血管カテーテル治療における電気的刺激の負荷装置の操作
❌ 誤り。正しくは「身体への電気的刺激の負荷」に当たり、医師の具体的な指示が必要(臨床工学技士法・同施行規則)。
❌ 誤り。正しくは「身体への電気的刺激の負荷」に当たり、医師の具体的な指示が必要(臨床工学技士法・同施行規則)。
【試験対策ポイント】
| 業務 | 医師の指示 |
|---|---|
| 保守点検 | 不要 |
| 生命維持管理装置の操作(診療の補助) | 必要 |
| 注入(血液・気体・薬剤)/抜き取り(採血を含む)/電気的刺激の負荷 | 具体的な指示が必要 |
「具体的な指示」が要る3つ=入れる・抜く・電気を流すとまとめて覚える。
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