第39回 臨床工学技士国家試験 午前 第60問
情報処理工学第39回午前
第39回 臨床工学技士国家試験 午前 第60問(情報処理工学)の正答は 1 です。SaaS は、事業者が用意したサーバ上のソフトウェアを利用者がネットワーク経由で使う形のクラウドサービスである。
問題
SaaS(software as a service)について誤っているのはどれか。
- 1. システムを稼働しているハードウェアの保守管理は利用者が行う。 ✓
- 2. ネットワーク経由でソフトウェアを遠隔利用するサービスである。
- 3. 利用者が入力したデータはクラウドサーバに保存できる。
- 4. ソフトウェアの更新はサービスを提供する事業者が行う。
- 5. 電子カルテシステムに利用されている。
正答:1番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)
初回正答率 39.5%難問
38人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — システムを稼働しているハードウェアの保守管理は利用者が行う。
SaaS は、事業者が用意したサーバ上のソフトウェアを利用者がネットワーク経由で使う形のクラウドサービスである。ハードウェアからソフトウェアまで事業者が管理し、利用者は使うだけなので、ハードウェアの保守管理を利用者が行うという記述が誤り。
【各選択肢の解説】
1. システムを稼働しているハードウェアの保守管理は利用者が行う。
❌ 誤り(=正答)。利用者はハードウェアを持たない。正しくは、ハードウェアの保守管理はサービスを提供する事業者が行う。
❌ 誤り(=正答)。利用者はハードウェアを持たない。正しくは、ハードウェアの保守管理はサービスを提供する事業者が行う。
2. ネットワーク経由でソフトウェアを遠隔利用するサービスである。
✅ 正しい。ソフトウェアは事業者のサーバで動き、利用者はブラウザなどからネットワーク越しに使う。
✅ 正しい。ソフトウェアは事業者のサーバで動き、利用者はブラウザなどからネットワーク越しに使う。
3. 利用者が入力したデータはクラウドサーバに保存できる。
✅ 正しい。ソフトウェアが事業者側で動くので、入力したデータも事業者側のサーバに保存できる。
✅ 正しい。ソフトウェアが事業者側で動くので、入力したデータも事業者側のサーバに保存できる。
4. ソフトウェアの更新はサービスを提供する事業者が行う。
✅ 正しい。ソフトウェアが事業者のサーバにあるので、更新も事業者がまとめて行い、利用者は常に最新版を使う。
✅ 正しい。ソフトウェアが事業者のサーバにあるので、更新も事業者がまとめて行い、利用者は常に最新版を使う。
5. 電子カルテシステムに利用されている。
✅ 正しい。クラウド型の電子カルテとして、SaaSの形で提供されているものがある。
✅ 正しい。クラウド型の電子カルテとして、SaaSの形で提供されているものがある。
【試験対策ポイント】
| 形態 | 事業者が提供するもの | 利用者が管理するもの |
|---|---|---|
| SaaS | ソフトウェアまで全部 | データの入力・利用 |
| PaaS | OS・開発実行環境まで | 自作のアプリケーション |
| IaaS | サーバ・ストレージなどの基盤 | OS・ミドルウェア・アプリケーション |
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