内科学の総論的な出題。収録は1問と少なく、パニック値(生命に危険が及ぶ緊急異常値)の見極めが問われた。「軽度異常」と「即対応」を数値で切り分けられれば十分。
血糖<50mg/dL(重症低血糖→意識障害・けいれん)・Hb<5g/dL前後(高度貧血→組織低酸素・心不全)・K⁺>6.5 or <2.5mEq/L・Na⁺>160 or <120mEq/L・pH<7.2が即対応の緊急域。 一方 K⁺4.5・Na⁺148・クレアチニン1.5程度は基準内〜軽度異常にとどまり緊急ではない。