Gell-Coombsのアレルギー分類が中心で、毎年ほぼここから出る。IgEがどの型かを軸に整理する。
Ⅰ型(即時型・IgE)=花粉症・気管支喘息・アナフィラキシー
Ⅱ型(細胞傷害型・IgG/IgM+補体)=血液型不適合輸血・自己免疫性溶血性貧血
Ⅲ型(免疫複合体型)=SLE・糸球体腎炎・血清病
Ⅳ型(遅延型・T細胞)=接触性皮膚炎・ツベルクリン反応・移植拒絶
Ⅰ〜Ⅲは液性(抗体)、Ⅳは細胞性。「アナフィラキシー=Ⅰ型」が最頻出のひっかけ。
移植臓器=心臓・肺・肝臓・腎臓・膵臓・小腸(大腸は対象外、腎移植が最多)。続発性(医原性)免疫不全の原因=ステロイド・免疫抑制薬・抗癌薬・悪性腫瘍・糖尿病・透析(骨粗鬆症は無関係)。移植拒絶はⅣ型(細胞性免疫)が主体。