第51回 作業療法士国家試験 午前 第52問
解剖学第51回午前
第51回 作業療法士国家試験 午前 第52問(解剖学)の正答は 4 です。図は手根部で、下の2本の骨のうち幅の広い右側が橈骨、右端の短い中手骨が母指である。
問題
手根骨を図に示す。矢印の部位はどれか。
- 1. 有鈎骨
- 2. 有頭骨
- 3. 舟状骨
- 4. 小菱形骨 ✓
- 5. 大菱形骨
正答:4番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(OTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 87.1%やさしい
31人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、OTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:4番 — 小菱形骨
図は手根部で、下の2本の骨のうち幅の広い右側が橈骨、右端の短い中手骨が母指である。矢印は遠位列の骨のうち、母指の付け根の骨(大菱形骨)のすぐ尺側、中央の大きな骨(有頭骨)との間にある小さな骨=第2中手骨の底と関節する骨を指しており、小菱形骨である。
【各選択肢の解説】
1. 有鈎骨
❌ 誤り。矢印は橈側寄りの骨を指している。正しくは、有鈎骨は遠位列の最も尺側にあり、第4・第5中手骨と関節し、掌側に有鈎骨鈎をもつ。
❌ 誤り。矢印は橈側寄りの骨を指している。正しくは、有鈎骨は遠位列の最も尺側にあり、第4・第5中手骨と関節し、掌側に有鈎骨鈎をもつ。
2. 有頭骨
❌ 誤り。矢印の骨は有頭骨の橈側の小さな骨である。正しくは、有頭骨は手根骨で最大の骨で、遠位列の中央にあり、主に第3中手骨と関節する。
❌ 誤り。矢印の骨は有頭骨の橈側の小さな骨である。正しくは、有頭骨は手根骨で最大の骨で、遠位列の中央にあり、主に第3中手骨と関節する。
3. 舟状骨
❌ 誤り。矢印は中手骨と接する遠位列を指している。正しくは、舟状骨は近位列の最も橈側にあり、橈骨と関節する。
❌ 誤り。矢印は中手骨と接する遠位列を指している。正しくは、舟状骨は近位列の最も橈側にあり、橈骨と関節する。
4. 小菱形骨
✅ 正しい。(=正答)遠位列で大菱形骨と有頭骨にはさまれ、第2中手骨の底と関節する小さな骨で、矢印の位置と一致する。
✅ 正しい。(=正答)遠位列で大菱形骨と有頭骨にはさまれ、第2中手骨の底と関節する小さな骨で、矢印の位置と一致する。
5. 大菱形骨
❌ 誤り。矢印の骨はそれより尺側にある。正しくは、大菱形骨は遠位列の最も橈側にあり、第1中手骨と鞍関節(母指の手根中手関節)をつくる。
❌ 誤り。矢印の骨はそれより尺側にある。正しくは、大菱形骨は遠位列の最も橈側にあり、第1中手骨と鞍関節(母指の手根中手関節)をつくる。
【試験対策ポイント】
| 列 | 橈側 → 尺側 |
|---|---|
| 近位列 | 舟状骨・月状骨・三角骨・豆状骨 |
| 遠位列 | 大菱形骨・小菱形骨・有頭骨・有鈎骨 |
遠位列と中手骨の対応:大菱形骨=第1、小菱形骨=第2、有頭骨=第3、有鈎骨=第4・第5。図では先に母指と橈骨の位置を決めてから数える。
📗 OTカコモンの学習教材
この問題でつまずいた範囲は、OT国試ノート「解剖学」第2章でまとめて復習できます。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。
▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)全科目セット 850円・買い切り / 31科目・全130章。運動学は無料で読めます。購入するとOTカコモンの広告も消えます。
スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
作業療法士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
- 📚12年分・約2,400問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
🗺️
ST-Toolbox の無料サービス
リハ就職マップ | OTの就職先を公的データから探す
見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(身体障害・精神障害・発達障害・老年期)と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国20,364か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。
別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)