第55回 作業療法士国家試験 午後 第23問
作業療法評価学第55回午後
第55回 作業療法士国家試験 午後 第23問(作業療法評価学)の正答は 3 です。作業活動の分析は「その作業そのもの」の特性(必要な技能・道具・工程・時間など)を記述するものである。
問題
作業活動の分析で誤っているのはどれか。
- 1. 必要とされる技能を示す。
- 2. 使用する道具を示す。
- 3. 作業耐久性を示す。 ✓
- 4. 工程で分類する。
- 5. 所要時間を示す。
正答:3番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(OTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 61.5%参考値
13人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、OTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:3番 — 作業耐久性を示す
作業活動の分析は「その作業そのもの」の特性(必要な技能・道具・工程・時間など)を記述するものである。作業耐久性は対象者がどれだけ作業を続けられるかという人の側の能力であり、作業の分析で示す項目ではない。
【各選択肢の解説】
1. 必要とされる技能を示す。
✅ 正しい。その作業を行うのに求められる運動・感覚・認知・対人などの要素を明らかにすることは、治療への応用を考えるための分析の中心である。
✅ 正しい。その作業を行うのに求められる運動・感覚・認知・対人などの要素を明らかにすることは、治療への応用を考えるための分析の中心である。
2. 使用する道具を示す。
✅ 正しい。道具・材料・場所などの物理的な条件は作業の特性であり、分析で記述する。
✅ 正しい。道具・材料・場所などの物理的な条件は作業の特性であり、分析で記述する。
3. 作業耐久性を示す。
❌ 誤り(=正答)。作業耐久性は対象者の体力や持続力として評価する能力で、作業の側の性質ではない。正しくは、作業の分析で示すのは作業が求める技能・道具・工程・所要時間などである。
❌ 誤り(=正答)。作業耐久性は対象者の体力や持続力として評価する能力で、作業の側の性質ではない。正しくは、作業の分析で示すのは作業が求める技能・道具・工程・所要時間などである。
4. 工程で分類する。
✅ 正しい。作業を工程(段階)に分けると、各段階で求められる動作や難しさが明らかになり、段階づけに使える。
✅ 正しい。作業を工程(段階)に分けると、各段階で求められる動作や難しさが明らかになり、段階づけに使える。
5. 所要時間を示す。
✅ 正しい。作業にかかる時間は作業の特性の一つで、治療時間内に収まるかや段階づけの判断に使う。
✅ 正しい。作業にかかる時間は作業の特性の一つで、治療時間内に収まるかや段階づけの判断に使う。
【試験対策ポイント】
| 区分 | 何を見るか | 例 |
|---|---|---|
| 作業(活動)の分析 | 作業そのものの特性 | 必要な技能・道具・材料・工程・所要時間 |
| 対象者の評価 | 人の能力 | 作業耐久性・筋力・注意の持続 |
「作業の性質」か「人の能力」かで分ける。
📗 OTカコモンの学習教材
この問題でつまずいた範囲は、OT国試ノート「作業療法評価学」第4章でまとめて復習できます。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。
▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)全科目セット 850円・買い切り / 31科目・全130章。運動学は無料で読めます。購入するとOTカコモンの広告も消えます。
スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
作業療法士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
- 📚12年分・約2,400問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
🗺️
ST-Toolbox の無料サービス
リハ就職マップ | OTの就職先を公的データから探す
見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(身体障害・精神障害・発達障害・老年期)と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国20,364か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。
別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)