第57回 作業療法士国家試験 午前 第58問
生理学第57回午前
第57回 作業療法士国家試験 午前 第58問(生理学)の正答は 5 です。副腎は皮質がステロイドホルモン、髄質がカテコールアミン(アドレナリン・ノルアドレナリン)を分泌する。
問題
副腎髄質から分泌されるホルモンはどれか。
- 1. レニン
- 2. アンドロゲン
- 3. コルチゾール
- 4. アルドステロン
- 5. ノルアドレナリン ✓
正答:5番
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この問題の正答率(OTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 46.2%難問
39人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、OTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:5番 — ノルアドレナリン
副腎は皮質がステロイドホルモン、髄質がカテコールアミン(アドレナリン・ノルアドレナリン)を分泌する。各ホルモンの分泌部位を、皮質の3層と髄質、腎臓に分けて整理できるかを問う。
【各選択肢の解説】
1. レニン
❌ 誤り。副腎のホルモンではない。正しくは、腎臓の傍糸球体細胞から分泌される酵素で、レニン‐アンジオテンシン‐アルドステロン系の起点になる。
❌ 誤り。副腎のホルモンではない。正しくは、腎臓の傍糸球体細胞から分泌される酵素で、レニン‐アンジオテンシン‐アルドステロン系の起点になる。
2. アンドロゲン
❌ 誤り。正しくは、副腎では皮質の網状帯から分泌される(ほかに精巣)。
❌ 誤り。正しくは、副腎では皮質の網状帯から分泌される(ほかに精巣)。
3. コルチゾール
❌ 誤り。正しくは、皮質の束状帯から分泌される糖質コルチコイドである。
❌ 誤り。正しくは、皮質の束状帯から分泌される糖質コルチコイドである。
4. アルドステロン
❌ 誤り。正しくは、皮質の球状帯から分泌される鉱質コルチコイドである。
❌ 誤り。正しくは、皮質の球状帯から分泌される鉱質コルチコイドである。
5. ノルアドレナリン
✅ 正しい。副腎髄質のクロム親和性細胞は交感神経の節後ニューロンに相当する細胞で、交感神経の節前線維の刺激を受けてアドレナリンとノルアドレナリンを血中に分泌する。
✅ 正しい。副腎髄質のクロム親和性細胞は交感神経の節後ニューロンに相当する細胞で、交感神経の節前線維の刺激を受けてアドレナリンとノルアドレナリンを血中に分泌する。
【試験対策ポイント】
| 部位(外→内) | 主なホルモン |
|---|---|
| 皮質 球状帯 | アルドステロン(鉱質コルチコイド) |
| 皮質 束状帯 | コルチゾール(糖質コルチコイド) |
| 皮質 網状帯 | アンドロゲン |
| 髄質 | アドレナリン・ノルアドレナリン |
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