OTカコモン作業療法士国家試験 過去問・解説

第57回 作業療法士国家試験 午前 第58問

生理学第57回午前

第57回 作業療法士国家試験 午前 第58問(生理学)の正答は 5 です。副腎髄質はクロム親和性細胞からなり、アドレナリン(80%)とノルアドレナリン(20%)を分泌する。

問題
副腎髄質から分泌されるホルモンはどれか。
  1. 1. レニン
  2. 2. アンドロゲン
  3. 3. コルチゾール
  4. 4. アルドステロン
  5. 5. ノルアドレナリン

正答:5番

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解説
■ 正答:5番 — ノルアドレナリン

副腎髄質はクロム親和性細胞からなり、アドレナリン(80%)とノルアドレナリン(20%)を分泌する。


【各選択肢の解説】

1. レニン
❌ 誤り。レニンは腎臓の傍糸球体細胞から分泌されるプロテアーゼ(酵素)。
2. アンドロゲン
❌ 誤り。アンドロゲンは副腎皮質(網状帯)および精巣から分泌される。
3. コルチゾール
❌ 誤り。コルチゾールは副腎皮質(束状帯)から分泌される糖質コルチコイド。
4. アルドステロン
❌ 誤り。アルドステロンは副腎皮質(球状帯)から分泌される鉱質コルチコイド。
5. ノルアドレナリン
✅ 正しい。ノルアドレナリンは副腎髄質から分泌されるカテコールアミンの一つ。

【試験対策ポイント】

  • 副腎の層構造(外→内):球状帯(アルドステロン)→ 束状帯(コルチゾール)→ 網状帯(アンドロゲン)→ 髄質(アドレナリン・ノルアドレナリン)
  • 語呂:「球束網髄
  • アドレナリンが80%、ノルアドレナリンが20%(髄質)

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ST-Toolbox編集部(リハビリテーション領域の国家資格を持つ現役専門職が運営)が、作業療法士領域の有資格者の知見と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて作成・点検しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・点検したうえで公開しています。

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