OTカコモン作業療法士国家試験 過去問・解説

第57回 作業療法士国家試験 午後 第26問

リハビリテーション医学第57回午後

第57回 作業療法士国家試験 午後 第26問(リハビリテーション医学)の正答は 2・5 です。ICFの環境因子第2レベルには「資産(e165)」と「個人用に適合した福祉用具(e115)」が含まれます。

問題
ICFの構成要素である「環境因子」の第2レベルに分類されるのはどれか。2つ選べ。
  1. 1. コミュニケーション
  2. 2. 資産
  3. 3. 住居の入手
  4. 4. 人権
  5. 5. 福祉用具

正答:2・5番

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解説
■ 正答:2番・5番(複数正答)

> ⚠️ この問題は2番と5番が正答として処理されています。

■ 正答:2番・5番

ICFの環境因子第2レベルには「資産(e165)」と「個人用に適合した福祉用具(e115)」が含まれます。


【各選択肢の解説】

1. コミュニケーション(d3)
❌ 誤り。コミュニケーションは活動・参加の領域(d章)に分類されます。
2. 資産(e165)
✅ 正しい。ICF環境因子第1章「製品と用具」の第2レベル(e165)に位置します。
3. 住居の入手(e1650)
❌ 誤り。住居の入手はICF環境因子の第3レベル(e1650)に分類されます。
4. 人権(e460)
❌ 誤り。人権はICF環境因子第4章「態度」の第1レベル(e460)に分類されます(第2レベルではない)。
5. 福祉用具(e115)
✅ 正しい。個人用に適合した製品・用具(福祉用具)はICF環境因子第1章の第2レベル(e115)に分類されます。

【試験対策ポイント】

  • ICF環境因子の5章構成:①製品と用具、②自然環境と人為的変化、③支援と関係、④態度、⑤サービス・制度・政策
  • 第2レベルは「e」に続く3桁コード(例:e115, e165)
  • 第1レベルは2桁(例:e1, e4)、第3レベルは4桁(例:e1650)

✍️ この解説の作成・点検

ST-Toolbox編集部(リハビリテーション領域の国家資格を持つ現役専門職が運営)が、作業療法士領域の有資格者の知見と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて作成・点検しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・点検したうえで公開しています。

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