第51回 理学療法士国家試験 午後 第98問
臨床心理学第51回午後
第51回 理学療法士国家試験 午後 第98問(臨床心理学)の正答は 5 です。PTSDでは、外傷体験を思い出させる場所・人・話題などを避ける「回避」が中核症状の一つである。
問題
回避がみられるのはどれか。
- 1. 心気障害
- 2. 身体化障害
- 3. 強迫性障害
- 4. 全般性不安障害
- 5. PTSD〈外傷後ストレス障害〉 ✓
正答:5番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 59.3%参考値
27人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:5番 — PTSD〈外傷後ストレス障害〉
PTSDでは、外傷体験を思い出させる場所・人・話題などを避ける「回避」が中核症状の一つである。再体験(フラッシュバック)・過覚醒とともに主要な症状群をなし、DSM-5では診断に回避症状が必須である。
【各選択肢の解説】
1. 心気障害
❌ 誤り。回避は中核症状ではない。正しくは、重い病気にかかっているのではないかというとらわれが続き、検査で異常がないと説明されても安心できないことが特徴である。
❌ 誤り。回避は中核症状ではない。正しくは、重い病気にかかっているのではないかというとらわれが続き、検査で異常がないと説明されても安心できないことが特徴である。
2. 身体化障害
❌ 誤り。回避は中核症状ではない。正しくは、医学的に説明のつかない多彩な身体症状を長期にわたりくり返し訴えることが特徴である。
❌ 誤り。回避は中核症状ではない。正しくは、医学的に説明のつかない多彩な身体症状を長期にわたりくり返し訴えることが特徴である。
3. 強迫性障害
❌ 誤り。回避は診断の中核ではない。正しくは、不合理と分かっていても浮かぶ強迫観念と、それを打ち消すためにくり返す強迫行為(手洗い・確認など)が中核である。
❌ 誤り。回避は診断の中核ではない。正しくは、不合理と分かっていても浮かぶ強迫観念と、それを打ち消すためにくり返す強迫行為(手洗い・確認など)が中核である。
4. 全般性不安障害
❌ 誤り。特定の対象を避ける回避は中核ではない。正しくは、さまざまな出来事についての過剰な不安と心配が慢性的に続くことが特徴である。
❌ 誤り。特定の対象を避ける回避は中核ではない。正しくは、さまざまな出来事についての過剰な不安と心配が慢性的に続くことが特徴である。
5. PTSD〈外傷後ストレス障害〉
✅ 正しい。外傷体験に結びつく刺激に触れると強い苦痛がよみがえるため、それを避ける行動が生じる。この回避はPTSDの診断を構成する症状群の一つである。
✅ 正しい。外傷体験に結びつく刺激に触れると強い苦痛がよみがえるため、それを避ける行動が生じる。この回避はPTSDの診断を構成する症状群の一つである。
【試験対策ポイント】
PTSDの症状群(DSM-5):
- 侵入症状(フラッシュバック・悪夢)
- 回避
- 認知と気分の陰性の変化
- 覚醒度と反応性の著しい変化(過覚醒・驚愕反応)
📗 PTカコモンの学習教材
この問題でつまずいた範囲は、PT国試ノート「精神医学」第4章でまとめて復習できます。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。
▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)全科目セット 850円・買い切り / 全36冊・全129章。運動学・解剖学は無料で読めます。
スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
理学療法士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
- 📚18年分・約3,595問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
🗺️
ST-Toolbox の無料サービス
リハ就職マップ | PTの就職先を公的データから探す
見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(脳血管等・運動器・呼吸器・心大血管・小児・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国18,875か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。
別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)