第54回 理学療法士国家試験 午前 第23問
内部障害理学療法第54回午前
第54回 理学療法士国家試験 午前 第23問(内部障害理学療法)の正答は 4 です。運動負荷試験は、決められた一定の負荷で行う固定負荷と、負荷を段階的・連続的に上げる漸増負荷に分かれる。
問題
固定負荷にて行う運動負荷試験はどれか。
- 1. Bruce法
- 2. ランプ負荷法
- 3. 6分間歩行テスト
- 4. マスターシングルテスト ✓
- 5. シャトルウォーキングテスト
正答:4番
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この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 20.8%難問
48人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:4番 — マスターシングルテスト
運動負荷試験は、決められた一定の負荷で行う固定負荷と、負荷を段階的・連続的に上げる漸増負荷に分かれる。マスターテストは2段の階段を、年齢・性別・体重で決めた回数だけ決められた時間内に昇降する固定負荷の試験である。
【各選択肢の解説】
1. Bruce法
❌ 誤り。トレッドミルの速度と傾斜を3分ごとに上げていく。正しくは、多段階の漸増負荷法である。
❌ 誤り。トレッドミルの速度と傾斜を3分ごとに上げていく。正しくは、多段階の漸増負荷法である。
2. ランプ負荷法
❌ 誤り。自転車エルゴメータなどで負荷を時間とともに連続的・直線的に上げていく。正しくは、漸増負荷法である。
❌ 誤り。自転車エルゴメータなどで負荷を時間とともに連続的・直線的に上げていく。正しくは、漸増負荷法である。
3. 6分間歩行テスト
❌ 誤り。負荷量を決めて与える試験ではない。正しくは、6分間にできるだけ長く歩いた距離を測る、自分のペースで行う運動耐容能の評価である。
❌ 誤り。負荷量を決めて与える試験ではない。正しくは、6分間にできるだけ長く歩いた距離を測る、自分のペースで行う運動耐容能の評価である。
4. マスターシングルテスト
✅ 正しい。昇降の回数(負荷量)が年齢・性別・体重からあらかじめ決まっており、試験中に負荷を変えないため固定負荷である。
✅ 正しい。昇降の回数(負荷量)が年齢・性別・体重からあらかじめ決まっており、試験中に負荷を変えないため固定負荷である。
5. シャトルウォーキングテスト
❌ 誤り。10mの区間を発信音に合わせて往復し、歩く速度を段階的に上げていく。正しくは、漸増負荷の試験である。
❌ 誤り。10mの区間を発信音に合わせて往復し、歩く速度を段階的に上げていく。正しくは、漸増負荷の試験である。
【試験対策ポイント】
| 方式 | 試験 |
|---|---|
| 固定負荷 | マスターテスト(シングル・ダブル) |
| 多段階の漸増負荷 | Bruce法、シャトルウォーキングテスト |
| 連続的な漸増負荷 | ランプ負荷法 |
| 自分のペース | 6分間歩行テスト |
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