第56回 理学療法士国家試験 午前 第49問
地域理学療法第56回午前
第56回 理学療法士国家試験 午前 第49問(地域理学療法)の正答は 2 です。訪問理学療法では在宅生活の維持が目的であり、対象者から歩行や移動(移乗・屋内外移動)に関する支援要望が多いのが実情です。
問題
訪問理学療法で正しいのはどれか。
- 1. 環境的側面のみへアプローチを行う。
- 2. 歩行や移動に関する支援要望が多い。 ✓
- 3. 対象者の多くは交通事故による外傷である。
- 4. ゴール設定の際には家族の要望を最優先する。
- 5. バイタルチェックは看護師が実施しなければならない。
正答:2番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリで
この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 57.1%参考値
14人の初回解答から算出(2026年7月28日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:2番 — 歩行や移動に関する支援要望が多い。
訪問理学療法では在宅生活の維持が目的であり、対象者から歩行や移動(移乗・屋内外移動)に関する支援要望が多いのが実情です。心身機能・活動・参加・環境を包括的にとらえ、PT自身がバイタル管理も行います。
【各選択肢の解説】
1. 環境的側面のみへアプローチを行う。
❌ 誤り。環境だけでなく心身機能・活動・参加を含めて包括的にアプローチします。
❌ 誤り。環境だけでなく心身機能・活動・参加を含めて包括的にアプローチします。
2. 歩行や移動に関する支援要望が多い。
✅ 正しい。在宅生活では移動能力が生活の質に直結するため、歩行・移動の要望が多くを占めます。
✅ 正しい。在宅生活では移動能力が生活の質に直結するため、歩行・移動の要望が多くを占めます。
3. 対象者の多くは交通事故による外傷である。
❌ 誤り。対象者の多くは脳血管疾患・運動器疾患・廃用などで、交通外傷が大半ではありません。
❌ 誤り。対象者の多くは脳血管疾患・運動器疾患・廃用などで、交通外傷が大半ではありません。
4. ゴール設定の際には家族の要望を最優先する。
❌ 誤り。本人の意向を中心に、家族の要望も踏まえて協働で目標設定します。家族最優先ではありません。
❌ 誤り。本人の意向を中心に、家族の要望も踏まえて協働で目標設定します。家族最優先ではありません。
5. バイタルチェックは看護師が実施しなければならない。
❌ 誤り。理学療法士もバイタルチェックを行い、リスク管理の責任を負います。
❌ 誤り。理学療法士もバイタルチェックを行い、リスク管理の責任を負います。
【試験対策ポイント】
訪問・生活期リハの要点:目的は在宅生活の維持・自立支援、本人中心の目標設定、PTもリスク管理(バイタル)を担う。対象は脳卒中後遺症・整形疾患・廃用が中心。「〜のみ」「最優先」「〜しなければならない(他職種限定)」といった限定・断定の肢は誤りになりやすい点も解法のコツ。
📗 PTカコモンの学習教材
この問題でつまずいた範囲は、PT国試ノート「内科学」第7章でまとめて復習できます。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。
▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)全科目セット 850円・買い切り / 12科目・全84章。運動学・解剖学は無料で読めます。
スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
理学療法士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
- 📚18年分・約3,595問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
🗺️
ST-Toolbox の無料サービス
リハ就職マップ | PTの就職先を公的データから探す
見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(脳血管等・運動器・呼吸器・心大血管・小児・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国18,875か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。
別タブでさがす →
スポンサーリンク(広告)