第57回 理学療法士国家試験 午前 第26問
理学療法評価学第57回午前
第57回 理学療法士国家試験 午前 第26問(理学療法評価学)の正答は 2 です。参考可動域角度の大小を比べる問題。
問題
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)における参考可動域角度が最も大きいのはどれか。
- 1. 頸部屈曲
- 2. 肩内旋 ✓
- 3. 肩甲帯屈曲
- 4. 母指橈側外転
- 5. 股内旋
正答:2番
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この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 68.6%やさしい
35人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:2番 — 肩内旋
参考可動域角度の大小を比べる問題。肩内旋は80°で、選択肢の中で最も大きい(日本整形外科学会・日本リハビリテーション医学会 関節可動域表示ならびに測定法)。
【各選択肢の解説】
1. 頸部屈曲
❌ 誤り。正しくは、頸部屈曲(前屈)は60°で、肩内旋の80°より小さい。
❌ 誤り。正しくは、頸部屈曲(前屈)は60°で、肩内旋の80°より小さい。
2. 肩内旋
✅ 正しい。肩内旋は80°で、外旋60°より大きい。他の4つはいずれも60°以下である。
✅ 正しい。肩内旋は80°で、外旋60°より大きい。他の4つはいずれも60°以下である。
3. 肩甲帯屈曲
❌ 誤り。正しくは、肩甲帯屈曲は20°で、選択肢の中で最も小さい。
❌ 誤り。正しくは、肩甲帯屈曲は20°で、選択肢の中で最も小さい。
4. 母指橈側外転
❌ 誤り。正しくは、母指橈側外転は60°で、肩内旋の80°より小さい。
❌ 誤り。正しくは、母指橈側外転は60°で、肩内旋の80°より小さい。
5. 股内旋
❌ 誤り。正しくは、股内旋は45°で、肩内旋の80°より小さい。
❌ 誤り。正しくは、股内旋は45°で、肩内旋の80°より小さい。
【試験対策ポイント】
参考可動域角度(日本整形外科学会・日本リハビリテーション医学会)
| 運動 | 角度 |
|---|---|
| 肩内旋 | 80° |
| 肩外旋 | 60° |
| 頸部屈曲 | 60° |
| 母指橈側外転 | 60° |
| 股内旋・股外旋 | 45° |
| 肩甲帯屈曲・伸展 | 20° |
肩は「内旋80°>外旋60°」、股は「内旋=外旋=45°」。
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