第57回 理学療法士国家試験 午前 第79問
臨床心理学第57回午前
第57回 理学療法士国家試験 午前 第79問(臨床心理学)の正答は 1 です。選択肢の疾患を好発年齢で並べると、成人期中期(中年期)に当たるのはうつ病だけである。
問題
成人期中期に発症しやすいのはどれか。
- 1. うつ病 ✓
- 2. 統合失調症
- 3. 血管性認知症
- 4. 社交不安障害
- 5. 神経性無食欲症
正答:1番
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この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 47.1%難問
34人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — うつ病
選択肢の疾患を好発年齢で並べると、成人期中期(中年期)に当たるのはうつ病だけである。ほかは思春期〜青年期、または老年期に多い。
【各選択肢の解説】
1. うつ病(=正答)
✅ 正しい。うつ病は幅広い年齢で起こるが、中年期は職場や家庭での役割の変化・喪失体験・身体の衰えが重なり、発症しやすい時期である。
✅ 正しい。うつ病は幅広い年齢で起こるが、中年期は職場や家庭での役割の変化・喪失体験・身体の衰えが重なり、発症しやすい時期である。
2. 統合失調症
❌ 誤り。中年期の好発ではない。正しくは、思春期後期〜青年期(10代後半〜30代前半)に発症しやすい。
❌ 誤り。中年期の好発ではない。正しくは、思春期後期〜青年期(10代後半〜30代前半)に発症しやすい。
3. 血管性認知症
❌ 誤り。中年期の好発ではない。正しくは、脳血管障害に続いて起こり、脳卒中が増える老年期に多い。
❌ 誤り。中年期の好発ではない。正しくは、脳血管障害に続いて起こり、脳卒中が増える老年期に多い。
4. 社交不安障害
❌ 誤り。中年期の好発ではない。正しくは、思春期〜青年期に発症することが多い。
❌ 誤り。中年期の好発ではない。正しくは、思春期〜青年期に発症することが多い。
5. 神経性無食欲症
❌ 誤り。中年期の好発ではない。正しくは、思春期〜青年期の女性に好発する。
❌ 誤り。中年期の好発ではない。正しくは、思春期〜青年期の女性に好発する。
【試験対策ポイント】
| 好発年齢 | 疾患 |
|---|---|
| 思春期〜青年期 | 統合失調症・社交不安障害・神経性無食欲症 |
| 成人期中期(中年期) | うつ病 |
| 老年期 | 認知症(血管性・アルツハイマー型) |
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