第58回 理学療法士国家試験 午後 第27問
理学療法評価学第58回午後
第58回 理学療法士国家試験 午後 第27問(理学療法評価学)の正答は 2 です。Danielsらの徒手筋力テストでは、膝伸展(大腿四頭筋)・膝屈曲(ハムストリングス)とも、段階2は重力を除くため側臥位で下肢を水平面上に動かす。
問題
Danielsらの徒手筋力テストの検査肢位において、膝関節の伸展と屈曲が同じになる段階はどれか。
- 1. 段階1
- 2. 段階2 ✓
- 3. 段階3
- 4. 段階4
- 5. 段階5
正答:2番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 76.2%参考値
21人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:2番 — 段階2
Danielsらの徒手筋力テストでは、膝伸展(大腿四頭筋)・膝屈曲(ハムストリングス)とも、段階2は重力を除くため側臥位で下肢を水平面上に動かす。ほかの段階は伸展と屈曲で肢位が異なる(新・徒手筋力検査法 原著第10版)。
【各選択肢の解説】
1. 段階1
❌ 誤り。段階1は筋や腱の収縮を触知する段階で、肢位は伸展と屈曲で異なる。正しくは、膝伸展は背臥位で大腿四頭筋腱・膝蓋腱を、膝屈曲は腹臥位でハムストリングスの腱を触知する。
❌ 誤り。段階1は筋や腱の収縮を触知する段階で、肢位は伸展と屈曲で異なる。正しくは、膝伸展は背臥位で大腿四頭筋腱・膝蓋腱を、膝屈曲は腹臥位でハムストリングスの腱を触知する。
2. 段階2
✅ 正しい。重力の影響をなくすため、伸展・屈曲とも側臥位で、水平面上の運動として可動域を動かせるかをみる。肢位が同じになるのはこの段階だけである。
✅ 正しい。重力の影響をなくすため、伸展・屈曲とも側臥位で、水平面上の運動として可動域を動かせるかをみる。肢位が同じになるのはこの段階だけである。
3. 段階3
❌ 誤り。段階3は重力に抗して動かすため、運動の向きに合わせて肢位を変える。正しくは、膝伸展は端座位、膝屈曲は腹臥位である。
❌ 誤り。段階3は重力に抗して動かすため、運動の向きに合わせて肢位を変える。正しくは、膝伸展は端座位、膝屈曲は腹臥位である。
4. 段階4
❌ 誤り。段階4は段階3と同じ肢位で抵抗を加える。正しくは、膝伸展は端座位、膝屈曲は腹臥位である。
❌ 誤り。段階4は段階3と同じ肢位で抵抗を加える。正しくは、膝伸展は端座位、膝屈曲は腹臥位である。
5. 段階5
❌ 誤り。段階5も段階3・4と同じ肢位で最大抵抗を加える。正しくは、膝伸展は端座位、膝屈曲は腹臥位である。
❌ 誤り。段階5も段階3・4と同じ肢位で最大抵抗を加える。正しくは、膝伸展は端座位、膝屈曲は腹臥位である。
【試験対策ポイント】
| 段階 | 膝伸展 | 膝屈曲 |
|---|---|---|
| 5・4・3 | 端座位 | 腹臥位 |
| 2 | 側臥位 | 側臥位 |
| 1・0 | 背臥位 | 腹臥位 |
段階2は「重力を除く=水平面で動かす」ため、屈曲・伸展どちらも側臥位にそろう。
📗 PTカコモンの学習教材
この問題でつまずいた範囲は、PT国試ノート「リハビリテーション医学」第3章でまとめて復習できます。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。
▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)全科目セット 850円・買い切り / 全36冊・全129章。運動学・解剖学は無料で読めます。
スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
理学療法士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
- 📚18年分・約3,595問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
🗺️
ST-Toolbox の無料サービス
リハ就職マップ | PTの就職先を公的データから探す
見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(脳血管等・運動器・呼吸器・心大血管・小児・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国18,875か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。
別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)