PTカコモン理学療法士国家試験 過去問・解説

第58回 理学療法士国家試験 午後 第80問

保健医療福祉第58回午後

第58回 理学療法士国家試験 午後 第80問(保健医療福祉)の正答は 4 です。年齢階級別の自殺死亡率(人口10万人あたりの自殺者数)は、選択肢の20〜60歳代のなかでは50歳代が最も高い(厚生労働省・警察庁の自殺統計、出題当時)。

問題
我が国の自殺死亡率において年齢階級別で最も高いのはどれか。
  1. 1. 20歳代
  2. 2. 30歳代
  3. 3. 40歳代
  4. 4. 50歳代 ✓
  5. 5. 60歳代

正答:4番

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この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)

初回正答率 51.9%参考値

27人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:4番 — 50歳代

年齢階級別の自殺死亡率(人口10万人あたりの自殺者数)は、選択肢の20〜60歳代のなかでは50歳代が最も高い(厚生労働省・警察庁の自殺統計、出題当時)。若い世代は「死因の順位」で自殺が上位に来るが、「死亡率」の高さとは別の指標である点がひっかけになる。


【各選択肢の解説】

1. 20歳代
❌ 誤り。20歳代では自殺が死因の第1位だが、ほかの死因が少ないためで、正しくは自殺死亡率そのものは50歳代より低い。
2. 30歳代
❌ 誤り。30歳代も自殺が死因の上位に入るが、正しくは自殺死亡率は50歳代より低い。
3. 40歳代
❌ 誤り。40歳代も中高年として率は高めだが、正しくは50歳代の方が高い。
4. 50歳代
✅ 正しい。(=正答)中高年、とくに男性の自殺死亡率が高く、選択肢の年齢階級のなかで50歳代が最も高い。健康問題・経済・生活問題・勤務問題などが重なりやすい世代である。
5. 60歳代
❌ 誤り。正しくは60歳代の自殺死亡率は50歳代より低い。

【試験対策ポイント】

指標意味見方
自殺死亡率人口10万人あたりの自殺者数選択肢の範囲では50歳代が最も高い
死因順位その年代の死因のなかでの順位若い世代で自殺が第1位
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✍️ この解説の作成・点検

ST-Toolbox編集部(リハビリテーション領域の国家資格を持つ現役専門職が運営)が、理学療法士領域の有資格者の知見と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて作成・点検しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・点検したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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