第60回 理学療法士国家試験 午前 第78問
臨床心理学第60回午前
第60回 理学療法士国家試験 午前 第78問(臨床心理学)の正答は 3 です。心理療法・学習理論の用語と人名の組合せである。
問題
正しい組合せはどれか。
- 1. オペラント条件づけ ―― A. Beck
- 2. 自動思考 ―― J. Kabat-Zinn
- 3. 社会生活技能訓練 ―― R. Liberman ✓
- 4. 動機づけ ―― I. Pavlov
- 5. マインドフルネス ―― W. Miller
正答:3番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 44%難問
84人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:3番 — 社会生活技能訓練 ―― R. Liberman
心理療法・学習理論の用語と人名の組合せである。社会生活技能訓練(SST)はLibermanが体系化した、ロールプレイなどで対人技能を段階的に練習する方法である。誤りの選択肢は人名を別の用語と入れ替えている。
【各選択肢の解説】
1. オペラント条件づけ ―― A. Beck
❌ 誤り。Beckは認知療法の創始者である。正しくは、オペラント条件づけはSkinnerである。
❌ 誤り。Beckは認知療法の創始者である。正しくは、オペラント条件づけはSkinnerである。
2. 自動思考 ―― J. Kabat-Zinn
❌ 誤り。Kabat-Zinnはマインドフルネスストレス低減法の創始者である。正しくは、自動思考はBeckの認知療法の概念である。
❌ 誤り。Kabat-Zinnはマインドフルネスストレス低減法の創始者である。正しくは、自動思考はBeckの認知療法の概念である。
3. 社会生活技能訓練 ―― R. Liberman
✅ 正しい(=正答)。SSTは統合失調症などの患者の社会復帰支援として広まった。
✅ 正しい(=正答)。SSTは統合失調症などの患者の社会復帰支援として広まった。
4. 動機づけ ―― I. Pavlov
❌ 誤り。Pavlovは古典的(レスポンデント)条件づけを示した。正しくは、動機づけ面接はMiller(とRollnick)が提唱した。
❌ 誤り。Pavlovは古典的(レスポンデント)条件づけを示した。正しくは、動機づけ面接はMiller(とRollnick)が提唱した。
5. マインドフルネス ―― W. Miller
❌ 誤り。Millerは動機づけ面接の提唱者である。正しくは、マインドフルネスはKabat-Zinnである。
❌ 誤り。Millerは動機づけ面接の提唱者である。正しくは、マインドフルネスはKabat-Zinnである。
【試験対策ポイント】
| 人名 | 用語 |
|---|---|
| Skinner | オペラント条件づけ |
| Pavlov | 古典的(レスポンデント)条件づけ |
| Beck | 認知療法・自動思考 |
| Kabat-Zinn | マインドフルネス |
| Miller | 動機づけ面接 |
| Liberman | 社会生活技能訓練(SST) |
📗 PTカコモンの学習教材
この問題でつまずいた範囲は、PT国試ノート「臨床心理学」第2章でまとめて復習できます。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。
▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)全科目セット 850円・買い切り / 全36冊・全129章。運動学・解剖学は無料で読めます。
スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
理学療法士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
- 📚18年分・約3,595問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
🗺️
ST-Toolbox の無料サービス
リハ就職マップ | PTの就職先を公的データから探す
見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(脳血管等・運動器・呼吸器・心大血管・小児・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国18,875か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。
別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)