第61回 理学療法士国家試験 午前 第51問
解剖学第61回午前
第61回 理学療法士国家試験 午前 第51問(解剖学)の正答は 1 です。三角骨は手根骨近位列の尺側にあり、橈側で月状骨、掌側で豆状骨、遠位で有鈎骨と関節をつくる。
問題
三角骨に接するのはどれか。
- 1. 月状骨 ✓
- 2. 舟状骨
- 3. 小菱形骨
- 4. 大菱形骨
- 5. 有頭骨
正答:1番
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この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 80.8%やさしい
120人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — 月状骨
三角骨は手根骨近位列の尺側にあり、橈側で月状骨、掌側で豆状骨、遠位で有鈎骨と関節をつくる。選択肢のうち三角骨に接するのは月状骨だけである。
【各選択肢の解説】
1. 月状骨
✅ 正しい。近位列で三角骨のすぐ橈側に並び、関節面で接する。
✅ 正しい。近位列で三角骨のすぐ橈側に並び、関節面で接する。
2. 舟状骨
❌ 誤り。舟状骨は近位列の最も橈側にあり、三角骨との間に月状骨がある。正しくは舟状骨が接するのは月状骨・有頭骨・大菱形骨・小菱形骨と橈骨である。
❌ 誤り。舟状骨は近位列の最も橈側にあり、三角骨との間に月状骨がある。正しくは舟状骨が接するのは月状骨・有頭骨・大菱形骨・小菱形骨と橈骨である。
3. 小菱形骨
❌ 誤り。遠位列の橈側から2番目で、三角骨からは離れている。正しくは小菱形骨が接するのは舟状骨・大菱形骨・有頭骨と第2中手骨である。
❌ 誤り。遠位列の橈側から2番目で、三角骨からは離れている。正しくは小菱形骨が接するのは舟状骨・大菱形骨・有頭骨と第2中手骨である。
4. 大菱形骨
❌ 誤り。遠位列の最も橈側(母指側)で、三角骨から最も遠い。正しくは大菱形骨が接するのは舟状骨・小菱形骨と第1・第2中手骨である。
❌ 誤り。遠位列の最も橈側(母指側)で、三角骨から最も遠い。正しくは大菱形骨が接するのは舟状骨・小菱形骨と第1・第2中手骨である。
5. 有頭骨
❌ 誤り。遠位列の中央にあり、三角骨との間に有鈎骨がある。正しくは有頭骨が接するのは舟状骨・月状骨・小菱形骨・有鈎骨と第2〜4中手骨である。
❌ 誤り。遠位列の中央にあり、三角骨との間に有鈎骨がある。正しくは有頭骨が接するのは舟状骨・月状骨・小菱形骨・有鈎骨と第2〜4中手骨である。
【試験対策ポイント】
| 列 | 橈側 → 尺側 |
|---|---|
| 近位列 | 舟状骨・月状骨・三角骨・豆状骨 |
| 遠位列 | 大菱形骨・小菱形骨・有頭骨・有鈎骨 |
三角骨の隣は「橈側=月状骨/掌側=豆状骨/遠位=有鈎骨」。並び順を書けるようにしておけば隣接は判断できる。
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