徒手筋力検査(MMT)頻出ポイント

理学療法のリハビリ

MMTはKendall・Danielsらが体系化した筋力評価法。段階の定義・測定肢位・抵抗の加え方の正確な理解が国試で問われます。

MMT段階の判定基準

段階英語判定基準
5Normal重力に抗し最大抵抗を加えて全可動域
4Good重力に抗し中等度の抵抗で全可動域
3+Fair+重力に抗し若干の抵抗で全可動域
3Fair重力に抗して全可動域(抵抗なし)
3−Fair−重力に抗するが全可動域の半分以上
2Poor重力除去位で全可動域
1Trace収縮はわかるが動きなし(触診可能)
0Zero収縮なし
重力除去位の設定 MMT2の判定には重力除去位が必要。例:大腿四頭筋(膝伸展)→側臥位で膝の高さを保ちながら伸展。股関節外転→側臥位で下側の股関節を屈曲し、上側を水平に外転。測定肢位の設定ミスは国試でも落とし穴になる。

主要筋のMMTポイント

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最終更新: 2026年5月