| 単位 | 内容 |
|---|---|
| モーラ(拍) | 日本語のリズムの基本単位。1モーラ=1拍 |
| 音節 | 母音を核とする音の集まり |
| フット | 強弱・長短の単位。複数の音節から成る |
音節:か/ん/ぜ/ん/ちょ/う/あ/く → 5音節
モーラ:か・ん・ぜ・ん・ちょ・う・あ・く → 8モーラ
音節:6音節 モーラ:け・ん・きゅ・う・し・え・ん・せ・ん・た・ー → 11モーラ
| 概念 | 内容 |
|---|---|
| 音素(phoneme) | 語の意味を区別する最小の音韻単位 |
| 異音(allophone) | 同一音素の音声的バリエーション |
| 相補分布 | 異音同士は同じ環境に出現しない |
| 自由変異 | 同じ環境で置き換え可能(意味変化なし) |
1つの音素だけが異なり意味が違う語の対
| 関係 | 内容 |
|---|---|
| 相補分布(異音) | 同じ環境には現れない |
| 音韻的対立 | 同じ環境に現れて意味が変わる |
音素間の対立を記述するための特徴:
Q1. 音韻単位の大きさとして正しい順序はどれか。①音節<モーラ<フット ②モーラ≦音節≦フット ③フット<音節<モーラ ④モーラ=音節=フット
Q2. 日本語の「かんぜんちょうあく(勧善懲悪)」のモーラ数はいくつか。①5 ②6 ③7 ④8
Q3. 音素と異音の関係について正しいのはどれか。①音素と別の音素は相補分布する ②異音同士は相補分布する ③音素に意味はない ④異音は意味を区別する
Q4. ミニマルペア(最小対立)はどれか。①意思・医師 ②赤・青 ③浜・花 ④花・鼻
Q5. 1音節中に含まれるモーラの最大数はいくつか。①1 ②2 ③3 ④4
解答:Q1=② Q2=④ Q3=② Q4=③④(③は[m/n]、④は「花[hana]/鼻[hana]」でアクセントのみ違う同音なので③が正答) Q5=③
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