MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第31回 臨床工学技士国家試験 午前 第13問

循環器系第31回午前

第31回 臨床工学技士国家試験 午前 第13問(循環器系)の正答は 2 です。二次性低血圧症は基礎疾患に伴う低血圧。

問題
二次性低血圧症を引き起こす原因となるのはどれか。 a.脱 水 b.心不全 c.甲状腺機能亢進症 d.褐色細胞腫 e.アジソン病
  1. 1. a、b、c
  2. 2. a、b、e
  3. 3. a、d、e
  4. 4. b、c、d
  5. 5. c、d、e

正答:2番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリ
スポンサーリンク
解説
■ 正答:2番 — a、b、e

二次性低血圧症は基礎疾患に伴う低血圧。脱水(循環血液量減少)・心不全(心拍出量低下)・アジソン病(副腎皮質機能低下によるアルドステロン欠乏)はいずれも血圧を下げる。よってa・b・eが正しく組合せは2番。


【各選択肢の解説】

a. 脱 水
✅ 正しい。循環血液量減少で血圧が低下する。
b. 心不全
✅ 正しい。心拍出量低下により低血圧を来す。
c. 甲状腺機能亢進症
❌ 誤り。頻脈・心拍出量増加で収縮期血圧はむしろ上昇傾向。
d. 褐色細胞腫
❌ 誤り。カテコールアミン過剰で高血圧(発作性高血圧)を起こす。
e. アジソン病(原発性副腎皮質機能低下症)
✅ 正しい。アルドステロン・コルチゾール欠乏で低Na・低血圧となる。

よって二次性低血圧の原因はa・b・e → 組合せは2番。


【試験対策ポイント】

低血圧を来す内分泌疾患=アジソン病・下垂体前葉機能低下。逆に高血圧を来す=褐色細胞腫・原発性アルドステロン症・クッシング症候群・甲状腺機能亢進症。二次性=原因疾患ありと理解する。

📗 \ この分野をまとめて理解する /
「臨床医学総論」の国試ノート(要点整理・無料)
臓器系別(循環・呼吸・腎・感染ほか)の臨床医学を国試の粒度で整理。
▶ 臨床医学総論ノートを無料で読む
✍️ この解説の作成・点検

ST-Toolbox編集部(リハビリテーション領域の国家資格を持つ現役専門職が運営)が、臨床工学技士領域の有資格者の知見と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて作成・点検しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・点検したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

スポンサーリンク
\ この1問で終わりにしない /
臨床工学技士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
無料で過去問演習を始める ▶
登録30秒・ずっと無料
関連

▶ 第31回 全問一覧

▶ 循環器系 の過去問一覧

スポンサーリンク