MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第31回 臨床工学技士国家試験 午前 第24問

感染症第31回午前

第31回 臨床工学技士国家試験 午前 第24問(感染症)の正答は 4 です。微粒子(N95)マスクが必要なのは空気(飛沫核)感染する疾患。

問題
感染防止に微粒子マスク(N95 マスク)が必要なのはどれか。 a.メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)肺炎 b.結 核 c.麻 疹 d.水 痘 e.インフルエンザ
  1. 1. a、b、c
  2. 2. a、b、e
  3. 3. a、d、e
  4. 4. b、c、d
  5. 5. c、d、e

正答:4番

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解説
■ 正答:4番 — b、c、d

微粒子(N95)マスクが必要なのは空気(飛沫核)感染する疾患。結核・麻疹・水痘の3つが該当する。よってb・c・dで4番。


【各選択肢の解説】

a. MRSA肺炎
❌ 誤り。接触・飛沫感染が主で、標準予防策+接触予防策で対応(N95不要)。
b. 結 核
✅ 正しい。空気(飛沫核)感染のためN95が必要。
c. 麻 疹
✅ 正しい。空気感染し感染力が非常に強い。N95が必要。
d. 水 痘
✅ 正しい。空気感染(+接触)するためN95が必要。
e. インフルエンザ
❌ 誤り。飛沫感染が主でサージカルマスクで対応(N95は不要)。

よって空気感染でN95が必要なのはb・c・d → 4番。


【試験対策ポイント】

空気(飛沫核)感染=結核・麻疹・水痘(覚え方「けっかく・ましん・すいとう」)→ N95マスク+陰圧個室。飛沫感染(インフルエンザ・風疹・流行性耳下腺炎・百日咳)はサージカルマスク。接触感染(MRSA・ノロ・O157)は手袋・ガウン。

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