MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第31回 臨床工学技士国家試験 午前 第26問

電気工学第31回午前

第31回 臨床工学技士国家試験 午前 第26問(電気工学)の正答は 3 です。物理量とSI単位の対応を問う。

問題
正しい組合せはどれか。 a.電気量 ― クーロン b.エネルギー ― ワット c.磁束 ― テスラ d.光束 ― ルーメン e.コンダクタンス ― ジーメンス
  1. 1. a、b、c
  2. 2. a、b、e
  3. 3. a、d、e ✓
  4. 4. b、c、d
  5. 5. c、d、e

正答:3番

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この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)

初回正答率 37.5%参考値

16人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:3番(a・d・e)

物理量とSI単位の対応を問う。ワットは仕事率、テスラは磁束密度の単位で、それぞれエネルギー・磁束と取り違えさせるのがひっかけである。


【各選択肢の解説】

a.電気量 ― クーロン
✅ 正しい。1 Cは1 Aの電流が1秒間に運ぶ電気量(C=A·s)。

b.エネルギー ― ワット
❌ 誤り。正しくは、エネルギーの単位はジュール(J)。ワット(W=J/s)は1秒あたりのエネルギー=仕事率(電力)の単位。

c.磁束 ― テスラ
❌ 誤り。正しくは、磁束の単位はウェーバ(Wb)。テスラ(T=Wb/m²)は単位面積あたりの磁束=磁束密度の単位。

d.光束 ― ルーメン
✅ 正しい。光束(人の目の感度で重みづけした光の量)の単位はルーメン(lm)。

e.コンダクタンス ― ジーメンス
✅ 正しい。コンダクタンスは抵抗の逆数で、単位はジーメンス(S=1/Ω)。

1. a、b、c
❌ 誤り。b・cは正しいに当たらない。正しくはa・d・eの組合せ。
2. a、b、e
❌ 誤り。bは正しいに当たらない。正しくはa・d・eの組合せ。
3. a、d、e
✅ 正しい(=正答)。a・d・eはいずれも正しい。
4. b、c、d
❌ 誤り。b・cは正しいに当たらない。正しくはa・d・eの組合せ。
5. c、d、e
❌ 誤り。cは正しいに当たらない。正しくはa・d・eの組合せ。

【試験対策ポイント】

量単位関係
エネルギーJ
仕事率・電力WJ/s
磁束Wb
磁束密度TWb/m²
光束lm
照度lxlm/m²
コンダクタンスS1/Ω
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ST-Toolbox編集部(医療系国家試験の過去問を解説する現役の医療専門職が運営)が、臨床工学技士国家試験の出題基準と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて作成・点検しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・点検したうえで公開しています。

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